鹿児島東急ホテルのデリバリー料理

ある会合が、鹿児島中央駅前で催された。一通りの段取りが済んだ。話を聞くと、必然的に腹が減る。

すると、隣室で懇親会がセッティングされているではないか！

実は、これがないと思っていたので、駅前の居酒屋で一杯飲もうと画策していたのだ。

テーブルを見ると、ずらり美味そうな料理が並んでいる。
聞けば、料理はもちろんのことウェイター、ウェイトレスまで会場に出張したそうである。

酒は、ビール・ウイスキー・焼酎など沢山あった。
料理は、和洋中のコラボである。カレー、寿司、茶そば、海鮮焼きそば、エビチリ、八宝菜、ステーキ、魚のあんかけ、コロッケ、デザートなど全２０品はあったであろうか。

一品一品は素材がいいのである。たとえばカレーだと、ポーク肉片が大きくて、しかも角煮風になってごろごろ入っていたり、エビチリの主役海老が堂々としたものであったりといった具合である。

鹿児島東急ホテルの宴会場で食べる品々とはランクが上だったのは確かなようである。
何より、ホテルから何キロも離れた会場にあれだけの料理や食器を運び込んだのはすごいと思った。もちろん、それなりの対価は払われているが・・・

経営の母体が変わったことでサービスの向上が図られたかもしれないが、これはあくまでも推測である。
鹿児島のホテル間競争が、激化するのは必死だけに今後が楽しみでもある。

Comments

1. Posted by [e-mail]   2007年05月06日 17:45

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2. Posted by [e-mail]   2007年05月07日 19:30

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