2005年10月01日

食楽豚

食楽豚鹿児島市伊敷台5の10の2
099−228−9816

「くらむう」と読む。
伊敷ニュータウン内の商業地域にあるので、少々分かりにくいが、鹿児島銀行の対面と考えるといい。

青の布のれんをくぐると、そこは玄関となっている。
階段もあるが、家庭用エレベーター(なかなか小奇麗)も備わっている。

エレベーターを出ると、すぐ店内だ。右手が座敷、奥の方が窓側に向いたカウンターとテーブル席(ピアノテーブル)になっている。日当たりがいいので、どこに座っても明るい。

食楽豚2ひれかつ膳 1300円だ。

まず、ゴマを摺る。これに、とんかつソースを入れるのだが、かなり濃厚な味である。

右のは、ゴマ豆腐が入った小鉢に、左にお新香

肝心のヒレカツは、柔らかくて箸で容易に切れそうな一口サイズである。あっさりした揚げ方で、胃にももたれることはない。

ご飯とキャベツはお代わりが出来る。最後に、ほうじ茶とデザートの梅ゼリーが出た。

サービス面は満点である。頻繁にお茶を入れてくれたり、おかわりに対しても迅速丁寧である。

ランチとしては、やや高めではあるが、サービスや雰囲気、使っている器などもいい部類であることを考えれば、いいと思う。
ヘルシーレディース膳(1260)円など、女性客をかなり意識した店つくりが見て取れる。

そういえば、お隣は「鹿児島のビバリーヒルズ」だった。
セレブの御用達の場にも利用させることだろう。



su8966 at 14:28│Comments(0)TrackBack(0)お店 

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