2005年11月07日
ふくのひれ酒 黄桜
というわけで、ダイエーまで行った。
ここの酒売り場には、毎年この酒が置かれるのだ。
この酒の製造者は、あの「下関 春帆楼」である。
この屋号の名付け親は、なんと伊藤博文公だということである。
由緒正しいのである。
箱を開けると、酒の入ったカップと「とらふくの焼きひれ」が二枚出てくる。
後は、カップのキャップをはずし、ひれを放り込み、電子レンジで、1分以内で燗をするだけである。
これはかなり美味い。カップに口を近づけるとすぐに、ひれのほんのりした香りが香ってくる。
ひれの風味が移った最高のひれ酒は、体をホットに心をハイにしてくれるのだ。
そういえば、春帆楼 鹿児島店には、長いことご無沙汰である。
暇を見つけて出かけることにしよう!
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by Alaska Celebrity Cruise Job 2006年11月23日 07:06

2. Posted by Lavatory Vanity Sink 2006年11月23日 10:32

3. Posted by Honeymoon Vacation Costa Rica 2006年11月23日 12:55

4. Posted by Celebrity Cruise Constellation 2006年11月25日 12:19
