2005年12月19日
炎症反応CRP
C反応性蛋白のことである。
現在では、炎症の度合いを定量的に示す指標として、多用されている。この数字が、僕が歩けなかった日の数字が20だったのである。これが、どれくらいすごいかといえば、肺炎ならば呼吸も出来なくて発熱がバンバンの状態である。
捻挫で上がるかといえば、多少あがることはあってもありえない数字である。これを見たい医者は慌てふためいて、結果が出た時点で患者=ぼくに連絡すべきなのだ。残念ながら、一軒目の医者は音沙汰がなかったのだ。これは仕方がない。自分が選んだ医者だからだ。
このCRP 20は、二軒目の医者での数字である。
足はいまだ腫れてはいるが、痛みが減ってきた今日はどうだろうと再測定してもらった。
CRP 3
これが今日の数字である。正常値が1未満であるから、まだ高いがずいぶん下がったことになる。まずは、一安心である。
弾力包帯を巻いて松葉杖姿を見た老人が一言
「傷痍軍人みたいですな」と。。
目の前に、空き缶でも置いておけば、幾許かの小銭がほうり込まれたかもしれない。
su8966 at 17:39│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
1. Posted by tonny@hotmail.com 2007年04月27日 08:03
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2. Posted by rick@aol.com 2007年05月23日 09:18
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