2006年03月20日

酒場放浪記の魅力

この番組は、本当に面白い。

この世の中には、本当にたくさんのユニークな飲み屋があるものだなと、いつもながら感心する。

店ごとに、暗黙の了解、常連さんしか分からないルールもあったりする。
(オクブカイ)

この番組は、日本中の居酒屋ファン(ノンベエ)にとって、もうバイブルとなりつつある気もする。再放送も多いが、定期的に新シリーズは作られている。

吉田類さんが、これらの店を訪問するが、彼の親しみあるキャラクターが、それぞれの店の良さを上手く引き出す。これは、難しいことだが、いとも簡単にやってのける(スゴイ)

ずっと、録りためていたら、SPモードで13枚DVDになってしまった。見ながら、DVDラベルに、店の名とかを書き込むのも非常に楽しい作業である。

さて、
紹介される店は、東京下町が多い。ぼくは、酒はもちろんであるが、それぞれの店の名物料理も楽しみに見ている。

今日の店は、「元祖レバ刺し」の店であったが、昔はこれを食べる習慣がなく苦労したそうだ。こんな裏話を聞くのも楽しい。

忘れてはならない煮込みも登場した。

日牛研としては、一番興味をそそられるところではある。煮込みを食べ歩いた人なら分かるが、店ごとに違い、面白い料理ではある。

さて、
世間にはぼくなんか及びもつかない居酒屋ファンがおられる。
いつも、ブログとかHPを見るたびに頭が下がる。

東京・都立家政の店では

マンボウの煮付けを食べさせてくれたところがあるそうである(宇ち中uchidaholicさん)。

まだまだ、飲み屋の世界は広い。

吉田類さんには、肝臓をはじめ体に注意していただき、生涯この珠玉の番組を
続けていただきたいものである。



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この記事へのコメント

1. Posted by uchidaholic   2006年03月21日 10:24
昨日も竹よしさんにお邪魔しました。(^^)
絶品海の幸を格安で楽しめるお店です。

しかし、ほんと酒場、居酒屋の世界は奥深いですね。
ボクなんか諸先輩方には遠く及びません。
これからも宇ち多゛に通いつつ、酒場探検続けます!
2. Posted by 楽笑   2006年03月21日 10:50
もしかして、竹よしさんの
「マンボウ」は、鹿児島産じゃないでしょうか?(苦笑)

定置網にしばしば引っかかるらしいですから。。

今後も、居酒屋探索をお互い楽しみましょうね(^^)
3. Posted by dmitry@hotmail.com   2007年04月27日 14:18
no blood flow to penis
4. Posted by blue@gmail.com   2007年05月06日 06:25
hello

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