2006年04月18日
☆ホッピー焼酎用ポット、ゲット!
昨夜、はさみと荷作りひもを買いに、ダイエー中央駅店に出かけた。
五階で、目に留まったのは、ジャグポットの数々であった。
そうなのだ。今から、麦茶や冷水が欲しくなる季節へ突入する。
トーゼンのように、冷水ポットの品揃えが充実してくるわけだ。
これらをしげしげと眺めた。
焼酎をキンキンに冷やすためのポットを探したかったからである。
そして、その焼酎は、三冷主義のホッピーのためのものだ。
焼酎瓶を冷蔵庫で冷やすということをやっている家庭はどれくらいあるだろうか?
我が家では、以前、キンミヤの四合瓶をそのまま冷やしていたことがある(⇒複数)。
冷蔵庫のゴールデンエリアに、鎮座ましますキンミヤのボトルはそりゃもうきれいであった。惚れ惚れした。
でも、これはぼくだけの話で、ワイフから見れば、ただの邪魔者にしか過ぎなかったわけだ。いつしか、このスペースもなくなってしまった。
まだ、冬ならばいいのである。戸外に近い場所において置けば、そこそこの温度にはなる。だが、夏は事情が異なる。冷えた焼酎を得るためには、庫内にスペースを確保する必要があるのだ。
昨日、見つけたのは、500MLのガラス製ポットである。ちょうど良いサイズである。
この真正面に、ホッピー仙人から頂いたホッピーのシールを貼ろうと思う。
家族が水と間違わないようにということもあるが、
一家におけるホッピー=オヤヂの存在を知らしめるためでもある(オオゲサ?)
そして、次の計画というのが
キンミヤの一升瓶をネットで購入して、このポットに冷やすことである。
一年前にすでに実現したホッピーの理想系は、ホッピー・キンミヤ・ジョッキの見事なコラボレーションであり、絶妙なハーモニーを奏でた。
これは、経験した人しか分からない贅沢な体験であろう。(スバラシイデスゾ)
美味しい宅ッピーを飲むためには、努力が必要だ。
ホッピー仙人様は、そのために絶えず努力をしている。テレビでのように焼酎を注ぐ目は真剣そのもので、いつもながら心打たれる。
彼を見習って、ぼくも努力だけは惜しまない覚悟ではある。
さきほどの理想ホッピーが実現したアカツキには、ホッピーを知らない鹿児島の知人・友人らに少しでも振舞おうと(押し付けがましくも)考えているのである。
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この記事へのコメント
こちらこそ、ありがとうございます。
末永く、お付き合いください(笑)
さてさて、
キンミヤは、ラベル、ボトルともにきれいですね。
うっとりします。