2006年06月24日

再び、京都サンボア

新京極と言えば、ここへ行かねばならないという使命感?みたいなものが芽生えてきた。

でも、場所が分からない。

ちょうど。派出所があったので、道を聞いてみることに・・・

「バルボアは、どこですか?」
「はぁ? もしかして サンボア?」
「そうです。」

サンボア 外観ぼくは、いい間違いをしていたのである。すぐに、たどり着けた。

ここは、大人のバーである。

前も書いたが、突き出しの落花生の皮は、床に落とさねばならない。

隣の紳士も皆、床に沢山落としている。床は、落花生の皮で一杯である。

これは、慣れないとなかなか出来ない業である。
ぼくは、このことが出来ないとマスターに言うと、それでいいと彼は言った。

バーボンのロックを頼む。チェイサーを頼んだら、最初から、水を下さいと言ったほうがいいですよと言われた。

これらのことを、うるさいと思うかどうかは、個人の自由である。

ここには、昔からのファンが多いのをみると、

一見さん、それに近い人に決して分からない居心地があるのは間違いがない。


ここは、京都である。

一見さんはお断りではないが、地元の人のための店であってもいいのである。

京都の話題だけで盛り上がろうがそれは構わない。


ぼくは今回二回目だったが、この何ともいえない雰囲気のせいか、また来たいと考えた。



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この記事へのコメント

1. Posted by michael@hotmail.com   2007年04月27日 13:49
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2. Posted by michael@hotmail.com   2007年04月27日 13:51
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3. Posted by gorge@aol.com   2007年05月23日 11:55
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