2007年07月18日
久しぶりの稲垣潤一は、いいね!
テレビから、聞き覚えのあるきれいな声が流れてきました。
もしや? JIでは?
そうです。間違いなく、稲垣潤一の声だったのです。
ぼくも、ワイフも
昔から稲垣潤一のファンで
さまざまな場所にコンサートに行きました。
それぞれの曲には
大恋愛持代のメモリーが詰まっているのです。
彼の澄み切った声を聞いているだけで20年以上も前に
タイムスリップしてしまいます。
彼のコンサートが、鹿児島市のキャパルボで催されたときも、真一番に予約しました。
キャパルボ内では、アルコ−ルはいくら飲んでも平気でしたから、もちろん片手にグラスを持っていました。
この日は、彼はすぐ目の前でしたから、ぼくらのためだけに歌ってくれるような気がしたものでした。
ぼくもまだ今よりやせていましたし、、メガネも楕円形のをかけていました。
音楽というのは、二人を永久につなぎとめる素晴らしいサムシングがあるのは間違いないようですね。
稲垣潤一のことになると、話は尽きないのです。
テレビで、彼の曲が流れている今日は、ぼくの単身赴任という事情で離れ離れであるわけですが、一緒に時間を過ごすのが当然のことであると彼が促してくれている気がしてきました。
近いうちに、単身赴任生活に終止符を打ちたいと真剣に思いました。