2007年08月13日
”南三陸 うにめし”を食べ、今後を占う
前からさんざん言っていることですが、ぼくの理想は、”自由奔放に旅して生きていく生活”です。
鹿児島という地に長くいた反動なのかもしれません。
毎日いろんな土地をぶらぶら訪問し、その土地土地の旬なものを味わうのはいいものです。
そんなことを考えたのは、美味しいこの駅弁を食べたせいでしょう。
うにめし弁当 1000円
(少々、ピントがずれているのは、新幹線の車内でしたからです。)
宮城県名取市で作られたものだそうです。
なかなか、素朴なお味で美味しかったです。
2006年5月、函館から青森に向かう途中に、札幌駅で買ったかに弁当(500円)もかなりのものでしたが、美味しいものを食べながら列車に揺られていると、旅人の血が騒ぐというものです。
かの地に来てほぼ一年、新鮮味が薄れてきたせいもあるのでしょうが、
また別の土地で別の生活をしたくなったのは事実です。
ぼくが暇を見つけては、さまざまな土地を訪ねているのも、住みたい町探しという意味も多いのです。
夏休みも明け、酒飲みにとって災いである労働を強いられるというのは、労働者の宿命でありますが・・・
さて、先日、某所を手伝いしたときのことです。
そこの女性は、ぼくをとても大事に扱ってくれたのでしたのです。
さりげない気遣いがとても心地よく、ずっと一緒に仕事をしたくなったのは事実です。(うれし涙、出ました・・・)
いい人と楽しく仕事をし、時には旅人として自由奔放に生きられたら・・・
今後はそうしていきたいと思ったのでした。
su8966 at 01:13│Comments(0)│TrackBack(0)