2007年08月15日
かにめし弁当を思い出し、北海道への思い
先日、 ”南三陸のうにめし”の記事で、北海道の弁当のことを書きましたが
写真が見つかりましたので、載せます。
これが、札幌駅構内で買った”かにめし弁当”です(2006.5月時点)
ずわいがにのほぐし身が、弁当の半分以上を覆うような逸品です。
焼き鮭、卵焼き、煮物・・・どれもグッドです。
これでなんと、480円なのです。
こんなにコストパフォーマンスに優れた弁当はそうそうないのではないでしょうか?後にも先にもめぐり合ったことがありません。
これを食べたのは、この列車の中です。
スーパー北斗
札幌・函館を
3時間で結びます。
ぼくは普通の指定席でしたが、グリーン席は、ツインクルレディーがお世話してくれるそうです。
(いつかは乗りたいです)
いつものことなのですが、北海道での旅のことを思い出すと、楽しいことばかりです。
出会う人、出会う人がいい人ばかりですし、美味いものも多いですから・・・
ぼくみたいな何の変哲のない中年オヤヂにも優しい町なんです。
カウンターに一人座っていても、素敵な女性が話しかけてくれたりします。
それが愛想だとしても、一人旅の身には嬉しいものです。
旅というのは、自分を再発見するものでもあります。
日常に埋没してしまって積もり積もった自分の垢を洗い流し、新たな自分の違った一面を探し出すわけです。
こんな話をしていると、北海道へ、また行きたくなりました。
新しい何かにめぐり合うかもしれないという淡い期待と共に、今度は、楽楽も一緒に旅行を楽しみたいものです。
su8966 at 11:23│Comments(0)│TrackBack(0)