2008年05月06日

寝台急行”はまなす”で一路、札幌へ

カラオケ屋で、一時間半楽しんだ後、青森駅へと向かいます。

急行”はまなす”は、出発前30分には、ホームへ入線してきました。

寝台急行はまなす
今から、この列車に乗れると思うとワクワクです。

このホームには、コンビニがあるのですが、持ち込みの食料や飲料を買い求める乗客らでごった返していました。

ぼくも、焼き鯖寿司を買いました(これが美味でした)

 

この列車では、B寝台に予約を取っていますが、出発まで時間がありますので、他の車両を見て回ることにしました。

 

この列車の名物は何といっても”カーペットカー”です。実は、最初はこの車両を予約するつもりではいたのです・・・

はまなす カーペットカー

 

 

 

 

 

 

はまなす カーペットカー詳細
なかなか、ユニークで、いい造りではあります。

二階部分は個室スペースで、B寝台よりは開放感があります。

一瞬、こちらにした方が良かったかな?・・・とスケベ心が起きました。

一階部分は見ての通りです。
カーペットの部分は人数次第でいかようにも使えるのです。
5人なら好き放題できるな・・・ほくそえんでしまいました。

 

 

さてと、自分のB寝台に戻ることにしましょうか。

”あけぼの”では、A個室寝台デラックスでしたから、プライベートを満喫出来たのですが、今回は出来ません。
でも、原点に帰れば、寝ていけるということ自体が贅沢なのです。

はまなす B寝台















このスペースを自分なりに、飲みながらのごろ寝モードへアレンジしました。
枕元には、日本酒と漫画を置き、いつ何時でもどのようにも対応できるようにしました。

青森駅を午後10時42分発です。本当に楽しい時間の始まりです。

札幌駅前いつもながら、このままずっと地球の果てまで行きたい・・・そう思っていると、あっという間に、朝を迎え、札幌到着となりました。

札幌駅ホームへ降り立ったのは、午前6時7分・・・ひんやりした空気は北の大地を感じさせてくれます。

”はまなす”がホームから走り去るのを見届けてから、9度目の札幌の町へと飛び出しました。

※お色気話は、まだありません。乞う、ご期待!?



su8966 at 22:22│Comments(0)TrackBack(0)

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