お店
2006年08月08日
JAZZ LIVE HOUSE リレット
鹿児島市千日町9−1 紫明ビル5F
099−227−1330
山之口本通沿いのビル最上階に、このジャズライブハウスがある。
先輩N氏が、連れて行ってくれたのだが、この店の素晴らしさには、本当に驚いた。店先は明るく、まるで、カフェバーの雰囲気である。
ドアを開ければ、そこは「音楽の世界」が広がる。
左手には、長いカウンター、目の前には、壁面には、インテリアグッズの数々が飾られている。
カウンター後方は、ソファーやテーブルもある。
店内には、ドラムやピアノがあり、生演奏が定期的に行われているそうだ。
オーナーが、ジャズギターソロを、ご披露してくださった。これがまた最高であった。
その後、奥様のボーカルが加わった。
彼女は、ルパン三世のエンディングテーマも歌ったこともあるという(CDも出した)本格派歌手なのである。
素晴らしい声色に、心奪われることになった。ご主人とのコラボには、ただただ感激である。
愛娘 EMILYさんは、音楽の天賦を見事に引き継いでいる。
8月20日に、ここでライブが行われる。
ボーカリストで有名なAIも、鹿児島からロスアンゼルスへ渡米する前にここへ来たことがあるという。
EMILYさんも、彼女に続き、
素晴らしいシンガーになることは
信じて疑わないぼくである。
いつもは、居酒屋、焼き鳥屋しか行かないぼくだ。
このような洒落た場所が、鹿児島にあることを知って、うれしくなった。
本当にいいSPOTです。
2006年07月23日
寿司甘
<P>土用の丑の日だというのに、へそまがりのぼくは<BR>いそいそと、この寿司屋さんへ出かけて行ったのである。</P>
<P>よく考えたら、久しぶりの訪問ではある。</P>
<P>歩道からは、少し奥まったところにある入り口を開けると、奥まで続く清潔な長いカウンターが右手にあって、二人がけの椅子が並んでいる。</P>
<P>その前には、きりりと立っててきぱきと仕事をする職人さんが威勢のいい声で出迎えてくれるのだ。</P>
<P> </P>
<P>瓶ビールで、のどの渇きを潤してから、寿司を食べた。<BR><BR><IMG class=pict height=192 alt=寿司甘 きびなご hspace=5 src="https://livedoor.blogimg.jp/su8966/imgs/e/1/e1bf9aa5.JPG" width=256 align=left border=0></P>
<P>なんと言っても、今日食べたかったのは、<STRONG>きびなごの寿司</STRONG>なのである。<BR><STRONG>一カン 200円</STRONG></P>
<P>きび刺し自体は、普段から良く食べているのだが、きびなご特有のややとろりとした食感はない。それでいて、存分な美味しさを感じながらも、口の中でいつの間にか溶けてなくなるという体験をした。<BR><BR><BR>美味いの一言である。いくらでも食べられる気がした。</P>
<P><IMG class=pict height=192 alt=寿司甘 きびなご2 hspace=5 src="https://livedoor.blogimg.jp/su8966/imgs/2/f/2f366788.JPG" width=256 align=left border=0></P>
<P>どういう仕事をしたのかは、分からないが、ぼくの目の前には<BR>きびなごが握られる出番を待っていたのであった。</P>
<P><BR><STRONG><FONT color=#3333ff>(証拠写真デス)<BR>向こうには、鱧<BR>右には(写ってないが)蝦蛄</FONT></STRONG><BR></P>
<P><BR>また、上寿司(一番安い1300円 )を頼んだ。</P>
<P><STRONG>烏賊、マグロ赤身、海老、イサキ?、卵焼き、うに、かっぱ巻、鉄火巻、<BR>味噌汁</STRONG>であった。</P>
<P>これだけでも、もちろん満足出来るのは言うまでもない。</P>
<P>天文館のど真ん中にあるこの寿司屋で、ゆっくり時間を過ごすのもいいだろう。<BR><BR>ぜひぜひ、彼氏、彼女と、または家族連れ、大家族、オヤヂ一人でお出かけください。</P>
2006年07月22日
二回目の「鷹の家」
三ヶ月振りに、訪れたら、あまりの大繁盛の様に目を丸くした。
やはり、安くて美味い店は、皆が見逃すはずがない。
串かつ定食 800円(ごはん、キャベツお変わり自由)小鉢、お新香付
今日の小鉢はきびなご南蛮漬け、唐辛子がピリリと効いて、めちゃうまだ。
考えられないくらいの質・量の高さは、他店を圧倒する感がある。
前回訪問記録、2006.4.18
2006年07月21日
山映
西郷銅像横の小路を城山側に歩くと、この割烹が見えてくる。
無花果と胡麻豆腐、 トマト、海老、あわび、じゅんさい、
烏賊、オクラの唐辛子和え 枝豆の土佐酢
小鯛の松皮、あおりいか、帆立貝柱 鱧の吸い物と車海老頭の塩焼き
車海老
太刀魚、帆立、カマスの焼き物 加世田ボッチャンかぼちゃ、タラバ蟹
海鮮雑炊、おしんこ デザートのメロン
他にも、「鮎の一夜干しと万願寺とうがらし」があったが、撮り忘れた。
焼酎は
西海の薫
お湯割りで出てくる。
女将さんが、お酌してくれると余計に
美味しく感じる。
また、Y子さんのおもてなしも、心地よい→見てますか?ふふふ。
照国という閑静な奥ゆかしい場所にあるこの優雅な高級割烹で、鹿児島で
最高級の「食」を堪能できることは、誰の目にも明らかである。
是非に訪れて欲しい珠玉の名店である。
2006年07月18日
2006年07月09日
まわり寿司 ことぶき(閉店)
市電桜島桟橋前電停そばにあるのが、この回転寿司店である。
鹿児島駅周辺の写真を撮り終え、何か食べたくなっていたところに、目に入ったのである。
入り口からすぐに、逆L字カウンターがある。店内には、結構お客さんがいて、好みの皿を選んでいた。
暑かったので、まずは生ビールをぐーいっと流し込んだ。ウマーイ。
選んだのは、アジと数の子でえある。
どちらも、新鮮で美味かった。
店員さんが、お茶を持ってきてくれた。回転すし屋では、自分でも注ぐことが多いが、こんな気配りが何となく嬉しい。
気持ちよく飲んで、腹ごしらえすることが出来た。
また、来ようかと思ったが、
入り口に、このような張り紙を見つけた。
この店は、今月で閉店だそうである。
せっかく、気軽な回転すし店を見つけたのに、残念ではある。
この店がある鹿児島駅周辺は、昔の隆盛の面影は残念ながらなく、人通りも少ない。
鹿児島市は、この地域の活性化を考えているとは言うが、ぜひにと願うものである。
2006年07月06日
トレンベール
朝方から、「ケーキが食べたいから、買ってきて」とワイフからリクエストされた。
最近、ぼくは、忠実な,.お買い物犬、お買い物オヤヂになっている気もするが、
そういうことはたいしたことでない。
ただ、任務を全うせねばならぬという気持ちの方が強いのである(コワイ)。
昨夕の鹿児島市内は、平成3年の8・6水害をほうふつさせるような大雨であった。空は厚く黒い雲に覆われ、そこからは大きな雨粒が地面に叩きつけられるように降り続いていた。
「集中豪雨」がぴったりとくる悪天候だったのである。
そんな中でも、ケーキを買うという任務が取り消されるわけではない。
どうするか?思案のしどころである。
幸いに中央駅付近には、洋菓子店は意外にある。
この雨の中を歩けば、どぶオヤヂになるのは目に見えているから、車で行ける中央駅西口、この店に向かった。
入り口までわずか数メートルのところに車を停めた。傘をさして疾走したが、それでも結構濡れはした。
ここは、薩摩蒸気屋の経営である。かすたどん、さいごうどんも売っている。
奥の方には、ケーキも沢山並んでいる。可愛い店員さんも含めて、目移りがした。
雨は一向にやむ気配はない。二度目のずぶ濡れをして、車に乗りこみ帰宅した。
ずぶぬれどぶオヤヂが手にぶら下げたケーキの小箱が、全てを物語ったのか、みなよくやったねと、喜んで食べてくれたのであった。
悪天候中での洋菓子購入作戦、見事に成功せり!
※「天文館の桃太郎」という新製品が発売されるようです。
⇒昔、天文館にあったキャバレーのことを思い出すのは、ぼくだけでしょうか?(大笑)
2006年07月02日
Fracasso
昔から、定期的に行きたくなるのが、この店である。
元々は、イタリアン料理がメインだったが、
最近では、いろいろメニューが増えてきた。
パスタ、グラタン、ステーキ何でもある。
ここは、ドリンクバーは180円である。昔は、料理なしでもその値段だったが、最近はドリンクバーだけなら300円である。
まあ、それでも安いのに間違いはない。
気軽に涼みがてら入るのにも、納得価格である。
スパイスチキンのパエリア風 819円
生ハムサラダ 483円
中央駅から、鹿児島県庁方面へ、この店に向かうとやや駐車場に入るのには
苦労はするが、この労力は何のそのである。
美味い料理を安く気軽に食べられるこのレストランは、今後もぼくの愛用の店であり続ける。
2006年06月20日
2006年06月17日
2006年06月13日
残念な「あさくま」と「フリージア」の閉店
新しく出来る店もあれば、なくなっていく店もある。
それはトーゼンだと分かってはいる。
しかし、この二つの店がなくなってしまったのは惜しい。
まず、「ステーキのあさくま」である。
かつては、鹿児島市内には二店舗あったが、西鹿児島店だけが、たばこ産業前電停近くに店を構えていた。
自宅から近いということもあって、腹ぺこの状態で、ランチに利用した。
なぜ腹ぺこで行ったかというと、お目当てが「サラダーバー」だったからだ。
サラダ・・・となってはいるが、スパゲッティーやカレー、デザート、アイスまであるという本格ものであった。よって、十分すぎるほどにお腹を満たすことが出来たのである。ステーキやハンバーグは美味かったのは、いうまでもない。
現在は、建物を取り壊し中である。
次は、「フリージア」だ。
久しぶりに
鹿児島東急ホテルに行ってみたら、この店がなくなっていた。
地下一階にあったこのステーキハウスは、シックな雰囲気であったにもかかわらず、比較的安価であった。
店内には、三つの大きなカウンター状座席があった。それぞれには、ほぼ半円状になった鉄板があり、それを囲むようにして椅子が配置されていた。
その目の前で、シェフが自ら腕をふるうという本格ステーキハウスでもあった。
コースの最後に出るガーリックライスが忘れられない。
食べる度に、優雅な気分になったのは言うまでもない。
さて、
昔は外食産業も少なかった鹿児島だ。
最近になって、びっくりドンキー、ステーキのくいしんぼ、ステーキのどんが出来たりと、その他にも、さまざまな店が出来た。この影響もあるのであろうか?
それはともかく、いい店が消えていく現実は悲しい。
2006年06月05日
2006年06月04日
躍進するジョニーズバーガー
西田に本店を置くこのJohnny's burgerのファンである。
今日も、この店に立ち寄り、ビールセットを頼んだ。
ビール(生ビールやコロナ)にポテト、オニオンリングで 600円というお値打ち価格である。
コロナビールも大びんであるし、
何しろ、量が多いから大満足である。
ここは最近、JJクラブ100鹿児島大学前店にも支店を出したのである。
これがまた洒落た店なので、レトロバスをそのまま持ち込み、中で調理する。
左:注文、支払いは横の窓から。 右:商品の受け渡しは、後部からである。
この店は、とにかく美味しい。
西田という場所柄、最初の知名度は低かったたかもしれないが、今度
JJ CLUB100に入ったことで、かなり上がっただろう。
本当に美味いものは、誰もが支持する。
ゆくゆくは、函館のラッキーピエロみたいな超人気店になっていくことを期待するものである。
注:JJ CLUB内のカラオケボックスにも持ってきてくれるようです。