旅行

2006年06月01日

大阪・京都ツアー

函館ツアーから早いもので、もう一ヶ月が過ぎた。

旅の虫がうずいてくるのは、トーゼンである。

旅行計画を練る場合に家族の行事が絡んでくるとなれば、なかなか長期には旅行できない。
ワイフは、東京の子のところに行くことになっているので余計そうである。

ぼくの好きな「酒場放浪記」の新シリーズが来週放送される。

それが京都なのである。

京都にも、いい居酒屋はある。前回も新京極でシブイ店を見つけることが出来た。

みずゑさんからも、新京極スタンドは行くべしと教えてもらっている。ここも番組で取り上げられているようである。


居酒屋マニアとしてはいてもたってもいられない。ワイフに相談すると、しようがないねとお許しが出た。

さあ、今から計画を立てよう。

ただのツアーでは面白くない、出来るだけディープなものにしたいのだが



2006年05月12日

中年オヤヂ北海道一人旅のまとめ

ただただ気の向くままに、飲んで食べ見て回るというだけの行動であった。

【第一日目】
鹿児島から、羽田経由新千歳へ入る。
新千歳空港から、JR特急にのり、新さっぽろで下車。この駅周辺を散策。
地下鉄東西線「白石」 で下車、サッポロファクトリーへ。

昼食は「Firi Firi V3」、その後ワンデースパ

30分ほど歩いてホテルチェックイン。ススキノのNORBESAを目指して歩き、館内を見て回る。
松尾ジンギスカンすすきの店で夕食。ススキノの楽しいスナック(非公開)へ飲みに行く。三次会は、すすきのコロシアム

リトルスプーンで本日二度目のスープカレー。ホテルまで徒歩で帰る。

【第二日目】
札幌駅まで、タクシー移動。北海道キオスクで、蟹めし弁当やビールを買い込む。スーパー北斗で、函館まで移動(約3時間半)。

昼食はきくよ食堂。その後、北島三郎記念館へ。
市電で函館どっく電停までへ行き、大正湯へ。

ホテルニューハコダテにチェックイン、一休み(仮眠)

末広町電停から中央病院前電停まで移動。焼き鳥屋「にし」へ。
スナックを探すが見つからず、ラーメン屋に入る。
市電で戻り、近くのコンビニでチューハイを買い、就寝。

【第三日目】
起床後、ベイエリアを散歩、徒歩15分で函館朝市へ
朝食は栄屋 よさこい。チェックアウト後、函館市文学館へ。

八幡坂を登り、アイスを食べながら、基坂を下りる。

末広町電停から五稜郭公園前電停へ。徒歩20分で、五稜郭、園内の散歩。
昼食はありかた

湯の川温泉まで市電で行き、元湯 啄木亭で立ち寄り湯。

函館駅から青森駅まで、「白鳥」で移動(約二時間)
ホテルチェックイン後、20分歩いて新町を経て本町へ。
焼き鳥「なら屋」「半兵ヱ」へ行く。タクシーで、ホテルへ。

【第四日目】
起床。ホテルチェックアウトし、青森駅前へ。
駅周辺を見て回る。レトロな飲み屋街の一角をカメラにおさめる。

駅なか食堂「つがる路」で朝食。市営バスで青森空港へ。羽田経由鹿児島へ



2006年05月11日

ペリー提督と横須賀、函館、そして那覇

souko金森赤レンガ倉庫に、
函館ペリ−提督館」というショップを見つけた。

店内には、ペリーにちなむような商品がきれいに並べられていた。


ペリーと言えば浦賀沖(今の横須賀市)というのは誰でも知っていることであろう。上陸したのは、久里浜である。

正直言って、「函館で、何でぺリ−なんやろ?」と思ったのである。

大学受験では世界史を選考していたので・・・というのは単なる言い訳である。

調べてみたら、ペリーはしっかり函館を訪問しているのである。

ペリーは二回目の日本遠征の時に、下田、箱館開港の下見のために上陸した。函館は、ペリーが日本で上陸した数少ない土地なのであった。


鹿児島人のぼくは、幕末のことにはかなり興味があって、薩摩関連の本は人並みに読んではいるが、このペリー提督については、ほとんど無知だった。

ざびえる考えてみれば、日本史で、こんなに日本に大きく影響を与えた有名な外国人は、
ザビエル、マッカーサー以外にはいないかも知れない。

ホッピーは世界を救う。


ペリーが二回目の来日で、日米和親条約を基にした条約に調印したのが那覇だそうである。こちらもぼくは初耳であった。

数回訪れた那覇で、ペリーの「ぺ」の字も目にしなかったのは、ぼくだけであろうか? 
結局、いいわけがましいことばかりになってしまいつつ、筆を置く。



2006年05月08日

函館市文学館で文学の心

hakodatebunngakukannホテルの隣が、函館市文学館(末広町22/市電5系統「末広町」下車徒歩2分)で訪れてみた。

最初に断っておくが、ぼくには文才はない。

そんなぼくでも、この文学館に一歩足を踏み入れた瞬間から、文人気取りになってしまうから、不思議と言えば不思議である。


 

所在地 函館市末広町22番5号  TEL.0138-22-9014 FAX.0138-22-9065
開館時間 午前9時〜午後7時(4月〜10月) 午前9時〜午後5時(11月〜3月)
休館日12月31日〜1月3日
入館料 一般 300円  学生児童 150円

二階は、一時期函館に滞在したという石川啄木の専用階になっている。

類まれなる才能をもった彼でも、最初は認めてはもらえず、いろいろな艱難辛苦に遭遇した。あのような破天荒な人生を送るのであるが、これは食うに困る生活であった結果なのだ。きれいごとなど言ってはおられず、めしを食うために道内を転々とするのである。

暖房なども少なかった冬の北海道は寒かったであろうが、そのつらさゆえにこそ素晴らしい作品を残したのであろう。

今回は、好天だったからそうでもなかったが、昨年GWは寒くて、大通り公園で何故か演歌をうなった。同時に、俳句をつぶやいてしまった。
寒いとこのような行動を起こすのは、人間の本能なのかもしれない。

さて、
この文学館に顕彰された全ての作家が、生き生きとした表情に見えた。
自筆の原稿や手紙は、見るものを圧倒する迫力に満ちていたのだった。

文学は、やはり、少々さし迫った状況が入用なのだろう。

暖かいところで、始終飲んでいる状態の自分には、
やはり オヤヂギャグくらいしか似合わないのは、トーゼンなのである。
確信した(全国のオヤヂギャグファンの皆様、決して愚弄するものではありません)



su8966 at 16:11|この記事のURL

2006年05月06日

函館朝市

朝早く起床したので、ホテルからベイエリアを散歩する。

今日は好天気である。青空がどこまでも続いている。。

少し肌寒い海風というのは、心地いいものだ。港町函館には潮風が良く似合う。


海沿いを歩くこと、15分で、函館朝市にたどりつく。


朝も早いというのに、市場は多くの人でにぎわっていた。
家族連れ、団体、カップル・・・さまざまだ。オヤヂ一人は少ない。


昨日訪問の「きくよ食堂」はすでに行列が出来ていた。


今朝の朝めしは「よさこい」に決めた。
散歩の後だけに、美味しく食べることが出来た。



かにだらけ市場内は、タラバカニ、毛蟹、うに、いくら、さけ、ホタテ・・・何でもある。


⇒かにだらけ。。


歩いていたら、試食をしないかと薦められ、タラバ、毛蟹の足をもらう。


嬉しくなって、家族への土産で、タラバ、毛蟹、ホタテを購入した。
結構な値段になってしまったが・・・


日経新聞の調査では、日本国民で行ってみたい市場の6位に選ばれていた、
(一位牧志、三位錦、五位 和商)


しかし、ぼくの中では、この市場が一位なのである。素晴らしい。



su8966 at 09:00|この記事のURL

2006年05月05日

はるばる来たぜ 函館

hakodateeki中年以降は、ああやっぱり来たかという出だしであろう。

⇒函館駅構内のドラ

 

i函館関連歌手は、グレイよりも北島三郎であろう(オヤヂとしてはね)

kitajimasaborouというわけで、さっそく「北島三郎記念館」に行ってきた。

某ホテルの下にあり、あれれ、これで1500円は高いんじゃないと最初は思ったが
結局は納得いく値段であった。

 


 

エスカレーターを上がっていくとガイドの男性が出迎えてくれた。

北島三郎(以後、さぶちゃん)の生まれ、生い立ちを映画のセット風に
丹念に作ってあるのである。

芸は本当に細かい。

見るコーナーすべてに、気合いが入っていて、見るものを決して飽きさせない
仕掛けがふんだんにある。

saburou極めつけは、最後のライブステージである。

本人そっくりの電動式人形が、「まつり」をうたうのである。
その下には、七福神の宝船が豪華に動く。ちょうちんも登場するのである。

これには感動した。


さぶちゃんも、ここへ監修したという。

妥協を許さない、凝りに凝ったこの記念館、見る価値は十分にある。



2006年04月17日

いざ、鎌倉

鎌倉へ、生まれて初めて行った。

横浜へは、数知れず行っているのにかかわらず、かの地に足を踏み入れなかったことはなかったのである。

今までは、鎌倉=アンノン族の行くミーハーな場所と勘違いしていたフシがある。

だから、あまり興味を持てず、鎌倉記事の載った「一個人」「サライ」「自遊人」などは読み飛ばしていたのである。

トーゼンのこと、鎌倉についての知識はゼロに等しい。

事実、鶴岡八幡宮に行って、鎌倉大仏を探してしまったというバカチンなのである。

鎌倉を訪れてみて、この古都が京都に負けるとも劣らない素晴らしい歴史の都であることは衝撃であった。
思わず、いたるところ、この風景に息を呑んでしまった。

さて、昨日の八幡宮は、ちょうど鎌倉まつりの最終日であった。

運良く、流鏑馬を見ることが出来たのである。

とは言っても、沿道は多くの人で埋め尽くされており、駆け抜けていく馬と射手しか見えなかったのであるが・・・

それだけでも、当時の勇猛果敢な神事を垣間見ることが出来たのは、幸運であった。(矢が的中すると、「デンデン」という太鼓の音が響きわたったのである。)

はちまんぐう二の鳥居
若宮大路が鶴岡八幡宮まで続く。

由比ヶ浜から一の鳥居は、もう近代的な通りになっている。 

 

通り鎌倉駅から、行きは、若宮大路で八幡宮に行ったので、帰りは小町通りを通ることに決めた。

こちらのほうは、沿道におしゃれな店が立ち並んでいた。甘味どころ、雑貨、古陶磁、漬物店、クレープなど、いくら見ても飽きないところばかりだ。

散策しているうちに、小腹はすく。若い女性なら、ここでぜんざいや饅頭ということだろう。

なにぶん当方はオヤヂである。鎌倉で一杯やりたくなってしまったのだ。

若宮大路と小町通りの間には、少々こういった類の飲み屋があった。
いかんせん昼間であるし、しかも、日曜日ということかどこも休みであった。

蕎麦屋はやっているようであったが、日本酒をやるなら、悠々といきたいものだ。
これもあきらめた。

もっと時間があれば、良かったのであるが(涙)

江ノ電で藤沢まで行き、ここから東京方面に戻りたかったがこれも断念して、JRへ乗り込んだ。

鎌倉でやり残したことは多い。次回は、ゆっくりと鎌倉見物をしたいものである。



2006年03月31日

藻岩山ロープウェイ(再掲)

もいわやま標高531メートルの藻岩山に、登るロープウェイだ。
これに乗るまでが結構大変ではある。

札幌市電から、結構乗り場までの距離がある。電停から、山の手に向かい、山を上ると、乗り場の建物が見えてくるが、まだまだ上らなければならない。

やっと、チケット売り場の前まで来た。

土日休日限定の路面電車乗り放題チケット300円を提示すると、往復ロープウェイ料金が1100円から900円に割引された。

もいわやま2待合の場所から、この急な階段を上らなければならない。

もういい加減にして、ロープウェイに乗らせろ!と叫びたくもなる。

 

 

 

 

もいわやま3乗り場の風景だ。


所要時間は約5分である。電停から、ここに乗り込む時間に比べれば、本当にあっという間の時間である。


もいわやま4ゴンドラから見る札幌市内の風景である。

現在の札幌市の人口は、鹿児島県全体より多いのである。


ロープウェイから降りたら、バスが待っていて、頂上へはこれで向かうのである。

つまり、このロープウェイは、山すそと頂上を直接結んでいるわけではなかったのであった。

まあ、それはともかく札幌市内が一望できる名所である。行く価値は十分にある。初版2005.10.15



2006年03月29日

横須賀ホッピーの旅計画

ホッピー仙人の樽ホッピーは別格であるから肩を並べるものはない。
都内で飲むホッピーは、美味いし、鹿児島の湯げ屋七兵衛も美味い。

ホッピーは、どこで飲んでも美味い。

しかし、横須賀で飲むホッピーはどこか表現しようが無いテイストがある気がする。どことなく、アメリカンな町の雰囲気がどうさせるのか?

東京に行く用事はしばしばあるが、なかなかここに足を伸ばせないでいた。
やっとのことで再来週いけそうだ。

鹿児島N交通トラベルが横須賀に契約しているのは一軒だけで、ここ宿泊することに決めた。

しかしこれが、ホッピートラベルには好立地であったのである。
何しろ、周囲にホッピーを飲める居酒屋が林立しているのである。

中央酒場
太田屋
坂戸屋
もーり
忠孝
CHAMA'S
天国
銀次

どこも行きたいが、特に、銀次だけには行きたいと思っている。

これらの店の営業時間と自分のスケジュールを調整しつつ、飲み歩こうと考えている。

そうだった。

温泉好きの自分である。横須賀にも、たくさん銭湯もあるらしい。
浴槽やサウナになど入って、渇いた喉で、ホッピーをぐいっといきたいなぁ
などと、今から考えているのである。



2006年03月04日

クレージケンバンドのカラオケと横須賀訪問

昨日、カラオケで

クレージケンバンドの曲を歌った。

全部で23曲あったのだが、歌えるのはその半分程度だ(ナサケナイ)。

最近よく歌うのが

ハワイの夜

1600GT 
である。

そして、もちろん タイガーアンドドラゴンも歌う。

特にこの歌を歌うたびに、三笠公園や海の風景を思い浮かべる。

横須賀の海の潮風を体全体に受けているときは、

何とも言えない幸福に包まれるのである。


横須賀にちなむアーティストは、他に

山口百恵
渡辺真知子
ダウンタウンブギウギバンド

などがいる。誰もが、この横須賀の海や町を意識した歌を歌っているようだ。

港町 横須賀の町の匂いは、ぼくにとっては「潮の香り」である。
そして、味は、カレーであり、ホッピーであろうか。

YOKOSUKA横須賀よしみさん

 

注:本文とは関係アリマセン。
ただ、美人だったので、つい魔がさしました。。

 


今月来月初めと都内の用事ばかりで、横須賀に行けそうもない。

来月後半の横浜ツアーでは、横須賀ブログつながりの方の情報を元に
ぼくのまだ知らないこの町を歩きたい。
※良いお店も一杯あるそうです。



2006年01月16日

北海道の誘惑・・・函館へ

ぼくはつくづく単純な人間だと思う。

あれほど痛かった足が、鹿児島温泉行脚で良くなってきたら、生来の素浪人の血が騒ぎ始めた。

どこへ行きたくなったかというとやはり北海道である。札幌がお気に入りなのは間違いない。

昨日のwowowで「続網走番外地」を見た。何回見ても、健さんは格好良い。
セブンカラーパンティーを売ろうが何をしようが関係ない。

それはともかく、この舞台が函館なのである。
「網走・・・」なのに、函館?といぶかってもいい。これは、ロードムービーだからだ。

寝台特急全制覇と絡めると、旅行計画が立てられる。

つまり
鹿児島から大阪まで航空機、大阪から寝台特急「日本海」で17時間40分で函館に着くのだ。帰りは、函館から東京経由鹿児島まで航空機だ。

今年のGWは、これを可能にする日取りだ。。

昨年は、GW二週間前にトワイライトエクスプレスのチケットが取れるという強運もあって楽しい北海道ツアーが実現できた。

今年も、行きたいと考えると、体がうずうずしてきた。



2005年12月25日

2005年、国内旅行まとめ

2月 東京・・・汐留、六本木ヒルズ、巣鴨、上野、お台場
3月 福岡
4月 大阪・・・道頓堀、十三
   東京・・・新小岩、丸の内
5月 3-8日札幌・・・寝台特急(なは、トワイライトエクスプレス、北斗星)
   宮崎・・・イオン
6月 佐世保・・・佐世保バーガー食べつくし
7月 和歌山、奈良・・・天橋立までドライブ
   東京、横須賀・・・ホッピー制覇
8月 福岡
9月 京都・・・寝台特急(彗星)
   山鹿、嬉野、福岡・・・温泉旅行
10月熊本、阿蘇・・・温泉旅行、阿蘇ファームランド
   札幌、小樽・・・スープカレー、小樽散策
   東京・・・ヨドバシAKIBAを中心に秋葉原
11月霧島・・・温泉旅行
12月横浜、東京・・・ホッピー仙人訪問、横須賀散策
(大阪はキャンセル)雲仙・・・温泉旅行



2005年12月07日

大阪ツアー

今週末は、大阪である。今年みたいに、頻回に行く年はない。

大阪は、面白い町である。いろいろな側面が混在する。

昔の映画「ブラックレイン」の伝統も残っている。

まだまだ、大阪駅前すぐに「梅田食道街」もしっかりがんばっているのである。

名物の串かつも食べられるのである。さすが、食い倒れの町である。

至る所に、名店が存在する。


しかしである。

キタは、かなり都市化が進んできているのだ。

2011年までには、大阪駅前に大型百貨店が出来るそうである。



ぼくは、新世界のジャンジャン横丁が好きだ。

ここの串かつは本当に美味い。その中の名店は行列がすごい。

新世界でも奥の方に行くと、洒落た串かつ屋もある。

聞く話では、串かつでビルを建てたという若いツワモノもいるとのことだ。


恐るべし!串かつパワーだ。

 



2005年12月03日

三笠公園@横須賀

東郷元帥横須賀へは、二回目の訪問である。
前回は、2005年7月15日であった。

今回は、三笠公園を訪問するのが最大の目的である。

京急で横須賀中央駅下車で、中央通りから、神奈川歯科大学の前を歩き
三笠公園へ到着した。

今年は、日本海海戦100周年の年である。

公園には、わが鹿児島が生んだ東郷平八郎元帥の銅像があった。

その後方には、戦艦三笠の雄姿が控えていた。


入場券を買い、記念艦へと入る。大人は500円、自衛官は300円である。
中学生以下は無料となっている。



2005年11月21日

東京ツアー

12月上旬に、横浜・東京に遊びに行くことを決めた。

出来ることなら、横浜のホッピー仙人さまのお店も訪問したいとは思っている。


もう一つの目的は、家探しである。

ぼくは田舎者なので、リタイア後は東京か神奈川に住もうと考えているのだ。


友人(かなり訛りがひどい)は、一足先に相模原へ移住した。

鹿児島での職場の人間関係に嫌気がさしたので、見知らぬ土地へと引っ越した。

久しぶりに会うと、楽しそうな顔をしていた。本人の訛りは相変わらずだが、
子供さんはすぐに慣れてしまい、今では完全な神奈川県民と化したそうである。

もう一人の知人は厚木へ移住した。彼も、同様に元気である。

彼らは、ぼくが東京好きなのを知っているから早く来いという。
(出来れば、そうしたい。)

さて、東京に近い神奈川と言えば川崎ということにはなろう。

川崎も最近は、再開発が進んでいると聞いた。
今回は、このあたりも含めて散策しようとは思ってはいる。

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