テレビ

2006年04月12日

しぶやライブ館@NHK

昼に、NHKハイビジョンで、この落語番組を見た。たまたまである。

ここのところ、落語からご無沙汰だったが、笑いすぎて涙が出てしまった。
笑いすぎて腹が痛いとはこのことである。

何しろ、おかしいのである。すべてが、面白い。

今日は師弟対決と銘打って、三遊亭圓歌師匠とその弟子三遊亭歌武蔵師匠が競演したのである。

うたむさしまず、歌武蔵師匠からだ。
彼は元力士という変り種であり、海上自衛隊横須賀基地にもいたという経歴がある。

大きな体を精一杯に演目をやってのけた。
お灸というネタで、面白おかしく笑わせてくれた。

 

 

次は、圓歌師匠である。
もう、彼は大御所だから、申すまでもない。昭和一代記を、面白おかしく彼のペースで、ぼくをとりこにしてくれた。

まさに名人芸である。知らない間に、相手のペースに見事に引き込まれている。
乗せられていると分かっていても、心地いいのだ。

すごい、すごいというしかない。

笑ったあとは、すっきりと午後を過ごせたのであった。
また、マメにテレビ寄席番組をチェックしないといけないなぁ〜。



2006年03月20日

酒場放浪記の魅力

この番組は、本当に面白い。

この世の中には、本当にたくさんのユニークな飲み屋があるものだなと、いつもながら感心する。

店ごとに、暗黙の了解、常連さんしか分からないルールもあったりする。
(オクブカイ)

この番組は、日本中の居酒屋ファン(ノンベエ)にとって、もうバイブルとなりつつある気もする。再放送も多いが、定期的に新シリーズは作られている。

吉田類さんが、これらの店を訪問するが、彼の親しみあるキャラクターが、それぞれの店の良さを上手く引き出す。これは、難しいことだが、いとも簡単にやってのける(スゴイ)

ずっと、録りためていたら、SPモードで13枚DVDになってしまった。見ながら、DVDラベルに、店の名とかを書き込むのも非常に楽しい作業である。

さて、
紹介される店は、東京下町が多い。ぼくは、酒はもちろんであるが、それぞれの店の名物料理も楽しみに見ている。

今日の店は、「元祖レバ刺し」の店であったが、昔はこれを食べる習慣がなく苦労したそうだ。こんな裏話を聞くのも楽しい。

忘れてはならない煮込みも登場した。

日牛研としては、一番興味をそそられるところではある。煮込みを食べ歩いた人なら分かるが、店ごとに違い、面白い料理ではある。

さて、
世間にはぼくなんか及びもつかない居酒屋ファンがおられる。
いつも、ブログとかHPを見るたびに頭が下がる。

東京・都立家政の店では

マンボウの煮付けを食べさせてくれたところがあるそうである(宇ち中uchidaholicさん)。

まだまだ、飲み屋の世界は広い。

吉田類さんには、肝臓をはじめ体に注意していただき、生涯この珠玉の番組を
続けていただきたいものである。



2006年03月17日

月刊テレビナビ「鹿児島・熊本・宮崎版」創刊!

普段は全くテレビ雑誌は買わないが、テレビ改編時期だけは買うこともある。

新しいドラマでめぼしいものはないかと探すのも面白い。

本屋の店先には、TVガイドとか週間テレビジョンが山積みされているが、
この二種類くらいしか知らなかったが

TVNAVIというのが宣伝している。

何でも

次号(5月号)で、「鹿児島・熊本・宮崎版」が創刊します。発売日は3月27日
(月)。鹿児島県、熊本県、宮崎県の皆様、どうぞよろしくお願いします。

ということだ。テレビ雑誌によって、県の組み合わせは異なるようだが、南九州三県ということらしい。この場合並び方が気になる自分でもある。


さて
ライブドアがUSENと資本提携(詳しくは社長個人の出資)した。USENは無料パソコンテレビGyaoをやっている。もうこれは民放テレビ局みたいなものだ。

ある経済雑誌によれば、通信と放送の垣根が取れてしまったら

二大N・・・NHKとNTTが日本のテレビ放送を牛耳ることになって従来の民放は厳しくなるだろうと予測していた。

これから大改革が起きるのだなと思いながら、新NHK鹿児島放送局の鉄塔を見た(景観大丈夫?)

テレビ東京系のない鹿児島は、ほかの4局がその目玉番組は深夜などに放送はしてくれる。だが、それでもアド街など見れない番組も多々ある。

こういう時は、BSJAPANでも何でも地方に配慮した番組構成をしてほしいと願うのだ。



2006年03月14日

祝☆ホッピー仙人☆地上波初登場

フジテレビ系日曜朝の番組kurakka-

晴れたらイイね

に、「ホッピー仙人」が登場することになって、4月9日放送予定であるそうだ。(⇒わがKTSでもあります。)

昨年のアサヒ芸能より露出度大だ。

本当に心からお祝いしたい。

このブログで、ホッピーをキーワードにして訪れて下さった彼には
ずっとお世話になっている。
横浜・野毛と鹿児島という遠距離なのにである。
大事にしていただいてありがたい。


横浜に行ったら、ぜひ行ってください。

座って飲めたら、それは奇跡です。(客があふれていますから)
でも、立ち飲みでも楽しいのです。

毎日のように、老いも若きも元気な男女が集い、楽しく笑い、話をしながら
初対面の誰でも楽しい時間がすごせます。

世の中に、こんな店があるんだと驚きます。


さて、来月は横浜で仕事で、ホッピー仙人で飲んで、野毛を回り
翌日は横須賀周り(スーパー温泉があるらしいし)をしようと考えていた。

「ホッピー仙人」は、テレビが放送されたら、さらに芋の子洗い状態になるだろう。が、満員電車状態でも、ここの樽ホッピーが飲みたいと思うのである。



2006年01月17日

ご当地番組第一弾・・・灰の迷宮

地元鹿児島が舞台になっているとなると、つい見てしまう。
しっかりと、DVDにまで録画までした。

こういう番組を見ると、ロケ地は気にはなる。

この番組では、石橋公園、長島美術館、南洲公園、そしてサンロイヤルホテルが登場した。

今までの二時間サスペンスでは、磯庭園(仙巌園)や城山観光ホテル、桜島フェリ−、桜島溶岩道路が定番だったように思う。


タイトルのように、灰が重要な要素だ。

桜島が、随所に出てくる。

よく考えたら、最近桜島の噴火をあまり見ていない。実際、噴火の回数は少ない。

ドラマの中では、どっかーんと爆発音が聞こえたりするがこれはうそだ。そんなことはない。
鹿児島県警の場所もそうだ。じつは鹿児島市役所本館を使っている。

まあ、フィクションであるからと笑って済ませればいいのだろうが、
観光名所だけは嘘は困る。

来週の水戸黄門は、鹿児島が舞台だ。

こちらの方は、何をやろうが全くの自由だ。黄門様自体が大嘘だからね。。。

 



2006年01月13日

吉田類の「酒場放浪記」…新シリーズ

BSiで、放送されるこの番組が大好きだ。

何を隠そう、自分がブログを始めたきっかけを作ってくれた恩義がある。
番組への素直な感想を何とか表現したいと思って始めた。


番組の内容はと言えば、吉田さんが
首都圏を中心にした色々な酒場をめぐっていくのである。
彼は、本当に楽しそうに酒を飲み、美味しいものを食べる。

酒場には、それぞれの歴史やこだわり、流儀が凝縮されている。

お品書き一つ一つにも、主人の個性が反映されている。(番組の中では、必ずお品書きが写るカットが挿入されているのだ。)

個々のユニークな酒場で変幻自在に柔軟に対応して楽しくリポートする彼の姿は、ぼくには憧れの存在に写る。


ぼくは、この番組をほとんどDVDに収めている。標準録画で、120分DVDに8話くらいは入る。もう12枚目になっている。

今週からは、新しいシリーズに突入した。

この番組を見ることをぜひお薦めする。(番組のホームページはこちら



2006年01月01日

ナイスパロディー氣志團@紅白歌合戦

紅白の中では、このグループが最高だった。白組の優勝にかなり貢献したと思う。

最初は、なんだこのバックダンサーは?と思ったが、これが、多分に裏番組の「男祭り」などの格闘技を意識したのはすぐわかった。

ボビーがずらりとならんでいるさまは可笑しかった。最後の方では、明らかにアケボノを想起させる人が、膝から前に倒れる様を大写ししたりして、大丈夫かいなと思うくらいであった。

その他にも、小川や吉田のそっくりさんも登場したりしていた。


今回は、みのもんたに司会をさせたが、残念ながら彼の持ち味は発揮されなかった。

本来ならば、みのに限らず氣志團みたいに皆出場歌手を自由奔放に振舞わせた方がいいのである。

ギャグからすべてリハーサル、段取り通りと言うのは戦後の生中継しかなかったことの名残である。意外な出来事、例えば前川清を山川豊と間違えた件などももっと突っ込みをいれたりして、アドリブの神様「みの」を絡ませるとかいくらでもやり方はあろう。

今後の紅白の展開は、氣志團に学ぼうというのがいいとは思う。



2005年12月16日

HG紅白歌合戦出演問題

HGが、出演する可能性は・・・かなり大であろう。

というのも

今年は、紅=女、白=男 という枠を超えた年でもあるからだ。

つまり、ゴリエを紅に、和田アキ子を白に(これは当然かもしれないが)したのである。天下のNHKがだ。性別や女装に関係なく、色分けを崩したのである。

これで、HGも出演しやすい環境は整ったわけである。


この国民的番組も、次第に役割を終え、形態もますます変わっていくことであろう。
ますます混迷の度を増すかもしれない。


それはそれとして、今まで正統派紅白歌手だった橋幸夫さん、今年鹿児島でショーを見ただけに落選は残念ですが・・・
エンタの神様に少し毛の生えた番組と思えば腹も立たないでしょう。


NHKへ、HG様に出演をお願いするならば、あのままの格好で、あのままの芸風で出演していただかないと失礼です。

「何はするな」などと注文してはいけませんぞ。

そんなあフォーなまねはダメですぞ。 



2005年11月08日

風のハルカ5

奇妙きてれつな共同生活が、大阪では依然として続いている。

なんだかんだと言いながらも、この四人は相通じているのではないだろうか。

基本的には、いい人、裏がない人ばかりである。

この中で、ハルカの母だけが少々浮いている気がしても、あくまで表面的なものである。

ハルカとも、心の奥では、きちんと結ばれているのだ。

幼なじみとはいえ、ハルカが旅館の一人息子と、ひとつ屋根の下で寝食を共にしていて、愛着がわくのは当然だ。彼も次第にハルカのことを意識し始めるようになるだろう。

そして、旅館を立派に継げる人物へと変身するであろう。

ということは、最終的にはハルカと湯布院で二人で旅館を継ぐ展開か?

こればかりは、分からない。

さて以前、「このドラマでは大阪弁が出ないな」と書いた。

しかし、ハルカの職場の皆は、大阪弁を話す・・これには安心した。。

ここまで来たら、空間コーディーネーター役の千堂あきほ(大阪出身)にも、大阪弁と思いきや・・・そうではなかった。。

渡辺いっけいとのバランスを考えてのことか?と考えた。



2005年11月02日

風のハルカ4

ハルカは、本当に人がいい。いや、ドラマに出てくる人たちはみんな人がいいのだ。

このような人たちばかりだから、ドラマ自体は当然明るいし、コミカルでもある。

おかげで、多少意地悪気味のハルカのおば(宮崎美子)や同僚OLも影が薄くなってしまうのだ。

この辺の滑り出しは、「ファイト」とはまったく違うのである。

「ファイト」の優は、最初は毎日泣いていたのだ。社会の冷たさや友人関係のもつれでつらい毎日で耐えるしかなかった。

ハルカの方はといえば、笑っていることが多い。
仮に、彼女に試練が来ても「ま、いいか」となるのではないか?と思わせる雰囲気がある。


大衆に受け入れられるテレビドラマの筋書きは、社会状況によって変わるそうだ。

不景気のときは、多少暗めが
好景気のときは、明るめが受けるそうである。


そう考えると、日本の景気が多少上向いてきた今は

風のハルカのようなコメディータッチが受けるということになる。


さて
ハルカは、由布院で伸び伸びと育った健康優良児である。

疑うことをまるで知らない。逆に、何でも包み込んでしまう優しさに包まれている。

彼女は、究極の癒し系キャラクターである。

毎日、このような元気で明るい彼女を見て、一日を始められるというのは
非常に幸福なことである。



2005年10月28日

風のハルカ3

見始めてしばらく経つと、キャラクターにも馴染んでくる。

そうなのである。毎日見るということが肝心なるなのである。

ハルカ役の 村川 絵梨
アスカ役の 黒川芽以

二人とも実にかわいい。
清潔感がさわやかなふたりは、まさにNHK好みの女優だろう。
毎朝、この顔が見られるのがいい。一日のスタートが良くなる。


大阪弁があまり出てこないなあと心配していたのは、杞憂だった。

たこ焼き屋を中心に、人情豊かな女将おばはんが完璧な言葉を投げかけるのだ。もちろん、他の出演者も話す。

桂 文珍も、おちゃらけキャラを発揮して、今日は気ぐるみ姿を披露してくれた。
一安心である。

今後の展開が楽しみになってきた。

最後になるが、ハルカ演じる彼女は、大阪出身だそうだ。

普段の生活では、ばりばり大阪弁を話していると思うと何だかうれしくなった。

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2005年10月20日

風のハルカ2

最近、また見始めた。少々、ドラマの進行が早くなった。

しかし、前回も言ったが、これほどまでに大阪弁が出てこないのは珍しいのではないか?

渡辺いっけいも真矢みきも相変わらず標準語である。

もっとも、ヒロインのハルカが大阪に出て行ったら、周囲の人が大阪弁だらけということも十分ありうることではあるのだが。

視聴率調査では、大阪制作の場合だと、関東の視聴率は下がる傾向のようだ。

視聴率を気にせずに、NHK大阪のキャラが存分に出ることを期待したい。

さて、
NHK連ドラの場合は、地元出身タレントを一人入れることが多いようだ。

「わかば」には、斉藤慶子(宮崎出身)
「まんてん」には、国生さゆり(鹿児島出身)

このドラマには
主人公のオバ役で、宮崎美子(熊本出身)が出てはいる。

代わりに麻丘めぐみ(大分出身)を出しても面白かったかもしれない。

ただ、少々意地悪キャラではある。本人の承諾は必要だ。

鹿児島であった「ロッテ歌のアルバム」のステージでは、「50歳を境にがんばりたい」と言ってたから、オファーがあったら彼女は意外に引き受けたかもしれない!?と思ってもみるのだが・・・



2005年10月13日

風のハルカ (1)

湯布院を舞台にしたNHK朝連続ドラマである。

「ファイト」に比べて、余り見ることがない。
まだ、始まったばかりだし、全話見たわけでないから何とも言えないのであるが、

ハルカとアスカという姉妹が、かなり結束力が強い間柄だというのは分かった。

「ファイト」的導入であれば、二人は分かれる運命だったが、そうではなかった。

今から、「紆余曲折」は多分に用意されているだろう。

NHK大阪制作の場合、舞台が地元だけでなく、大阪も登場することが多い。

きわめて単調になりがちになる展開に大阪のリズムが渇を与える必要があるからだ。。


今回の母親役の真矢みきは、確か東京出身の設定のようだ。
綺麗な標準語を話す。
父親役の渡辺いっけいも標準語だ。

このドラマから、あまり大阪弁や大分弁が出てこないようだ。
一瞬、NHK東京制作かと勘違いしてしまいそうだ。
実際、視聴率は関東のほうが高いようであるが。


それはともかくとして、今後の展開を楽しみに見ていきたいとは考えている。

(風のハルカ5)
奇妙きてれつな共同生活が、大阪では依然として続いている。
なんだかんだと言いながらも、この四人は相通じているのではないだろうか。

基本的には、いい人、裏がない人ばかりである。

この中で、ハルカの母だけが少々浮いている気がしても、あくまで表面的なものである。
ハルカとも、心の奥では、きちんと結ばれているのだ。

幼なじみとはいえ、ハルカが旅館の一人息子と、ひとつ屋根の下で寝食を共にしていて、愛着がわくのは当然だ。彼も次第にハルカのことを意識し始めるようになるだろう。

そして、旅館を立派に継げる人物へと変身するであろう。
ということは、最終的にはハルカと湯布院で二人で旅館を継ぐ展開か?

こればかりは、分からない。

さて以前、「このドラマでは大阪弁が出ないな」と書いた。
しかし、ハルカの職場の皆は、大阪弁を話す・・これには安心した。
ここまで来たら、空間コーディーネーター役の千堂あきほ(大阪出身)にも、大阪弁と思いきや・・・そうではなかった。

渡辺いっけいとのバランスを考えてのことか?と考えた。



2005年10月01日

ファイト最終回

最終回というのは、どんなドラマであっても特別な感慨があるものだ。ハッピーエンドと分かっていても、見入ってしまった。

優は、ひたすらに太郎のことを待ち続けていたのだ。

その彼が思いもかけず告白したのだ。
その瞬間に、彼女が見せた抑えた表情は、感極まったことを表現した。

そして、抱き寄せられた瞬間に、歓喜が堰を切ってしまい、一粒の涙となって流れるのだ。

そうなのだ。

優は、大和なでしこであった。

彼女は、見た目は現代っ子のようだが、古典的な日本女性が持っていた
慎みと羞恥、礼儀正しさを兼ね備えていたのだ。

人間は、ひたむきなところに惹かれる。

彼女は最初から一貫して家族を信じ、周囲の人間にも真正面から向かっていった。

最後は、最高のご褒美として、「ジョンコ牧場」という形で与えられたのだ。

 

優を演じた本仮屋ユイカを始め、品川太郎を演じた瀬川亮
木戸壇(最終回のみ木戸希)を演じた田中冴樹

このドラマは、素晴らしい演技力のある若手俳優に支えられていた。

脇を固めた、もう既に名を成し遂げた俳優陣は、ノリピー、三原じゅんこ、その他あまたの人々については全く申し分なかったので割愛する。

近年では、佳作の部類に入ると思う。

 

次回作は「風のハルカ」という現代劇だ。
その後は、時代をさかのぼったドラマが二作続くという。
NHK朝ドラマからは、目が離せない日々が続きそうだ。



2005年09月27日

大奥 華の乱

フジテレビの木曜10時に、あの大奥シリーズが帰ってくるといって嬉しくなった。
この枠は、白い巨塔や電車男などフジテレビが最も心血を注いでいる枠といっても過言ではない。期待が出来る。。

大奥・・・それは言わずと知れた女の園だ。

とりもなおさず世継ぎを確保するという重大な任務を担ってきたわけだ。

貴賎を問わず、将軍のお目にかなえば城内に召しかかれる。未婚既婚問わない。有無を言わせないのだ。

人身売買がごく当然に行われていた時代(驚くべきことに明治まで政府公認だった。)には、身分の賎しいものにとっては最高の名誉でもあったのだ。

さて
最初のシリーズの内容は、菅野美穂演ずる(天璋院)篤姫が政略結婚するものであった。薩摩藩は時の権力に取り入るのが上手である。しっかりと第13代将軍の正室に据えるのには成功したのだ。計算違いはあった。将軍たちが急死してしまうのだ。

篤姫は、故郷鹿児島を思う時、可愛い鹿児島弁を話すのであった。

恋仲になっていた原田龍二扮する東郷克顕も鹿児島弁男言葉を上手く話した。
相思相愛なのに、引き裂かれるという不条理さに涙した。時代は冷酷であった。

(余談であるが、原田は後に「ホタル」で再び鹿児島の漁師を演じている。
鹿児島に縁の深い男優である。)


今回のシリーズは、元禄時代が舞台だ。華やかなりし時代で舞台衣装も派手らしい。
小泉バブルと言われる近年であるから、意外にタイムリーなのかもしれない。

毎週この番組を楽しみにして見ることにしたい。