アミューズメントパーク
2005年11月23日
ラウンドワン鹿児島宇宿店
今日、10時開店にあわせて訪問した。
駐車場へは、比較的スムーズに停める事ができた。駐車場棟と本館は連絡がないので、本館一階から入ることになる。
玄関脇では、ボウリングピン型のクロックが新聞入りチラシ持参者のみに配られていた。残念ながら自分は持ち合わせしていなかった。
入り口から、エスカレーターで店内へ入る。
→二回踊り場から望む。
そこは、さまざまなゲームが一堂に会した巨大なフロアであった。
日本最大級というフレコミだが、まんざら大げさではないだろう。
三階はボウリングフロアで、36レーンとなっている。ピン真上のスペースに、スクリーンが設けられていた。
五階からは、四から六階の40種のさまざまな器械、ゲーム、釣堀などが楽しめる。
オープン記念として、二時間500円であった。
2005年10月21日
旭川ラーメン村
旭川市長山11条4丁目
0166−48−2153
場所を聞いてみると、「少し遠いですよ」と言われる。
北海道人がそういうならと覚悟を決め、タクシーに乗り込んだ。
旭川は、山頭火を始め、ラーメンの名店が多い。
実は、すでに数杯のラーメンを食べてはいたのだ。
それでもなお、車内で何を食べようかなどと考えていた。食い意地は張っている。
やっとのことで、到着した。良く見ると、郊外スーパーの近くである。
そこでは、様々な店が軒を連ね、暖簾が強い風にたなびいていた。
何か発作的に、醤油ラーメンが食べたくなった。
それで「天金」へ入る。ここも、人気店の一つである。
本当に、醤油の旨味が存分に効いて、美味いラーメンであった。
(最近、アミュプラザ鹿児島で「天金」の袋入り半生ラーメンを見かけた。
買って作ったら、結構美味しかった。)
旭川は、札幌より内陸部だし、冬の寒さは厳しい。そんな中で、ラーメンというのは体を温めてくれる大事な食べ物である。
このことは、大げさに言えば命にかかわることだ。
旭川に限らず、北海道にラーメン店がひしめき合うのも自明の理だと思える。
北海道ラーメン道場
札幌味噌ラーメンの代名詞「味の時計台」
函館塩ラーメンの真髄「麺厨房あじさい」
旭川の究極醤油ラーメン「特一番」
極上の豚骨スープが自慢の「らー麺ばり屋」
十勝・帯広の素材がたっぷりの「開高」、道産小麦100%を使用したシコシコ麺の「王華」が出店している。
この入り口から店内までは、赤レンガのトンネルが連なっている。
これを抜けると、照明が落とされた広い空間にたどり着く。
店は、横に並んでいる形になっている。店と店は仕切られている。
上から見ると、ちょうど櫛のような配置である。
これは、他のラーメンフードパークとは異なる感じだ。
札幌駅エスタ内の札幌ラーメン共和国は、わざとか?路地道風にしてあって、散策できるようにしてある。旭川ラーメン村は、屋外だから比較しようがない。
小樽運河食堂は、行き忘れた!!
ぱっと見た印象では「味の時計台」が一番お客が多いように思えた。
振り返ること昔、「味の時計台」鹿児島店」が文化通りにあった。
好きで、結構通いつめたことを思い出した。
いつの間にかなくなってしまっていた。
2005年10月16日
2005年09月26日
肥前夢街道
嬉野温泉近くにある忍者をモチーフにしたアミューズメントパークである。
和田屋別荘の経営らしい。
「丸に十の字」の薩摩藩の印があるので、?と思っていたら、
薩摩藩の定宿がここの旅館だったらしい。いちいち、持ってくるのも面倒なので、置いておいた次第だ。
しかし、この旅館は薩摩藩に宿賃を踏み倒されなかったのか。
薩摩藩は、支払いが悪いので、上方では嫌われていたらしい。
これは、調所広郷が薩摩藩の財政を改革するまでの話らしいが。彼もかなりエゲツナイ手段を使ったのだ。
就任当時薩摩藩は、500万両にも及ぶ膨大な借金を抱えて破綻寸前だったのだ。これに対して商人を脅迫することで借金を無利子で250年の分割払いにした。
その期限は何と、2085年なのだ。あと80年も残されているではないか。
そんな話はさておき、500円也を払い、忍者ショーを見る。
10分ほどであったが、3人の役者による演劇は面白かった。
(始まる前の音楽は「大江戸捜査網」であった。)
彼らのすばやい動きを見ているとスポーツチャンバラをしたくなった。
なかなか、おもちゃの刀を振り回すのも面白いものだ。
最初は、気乗りがしなかったが、結構楽しめる施設であった。