乗り物

2006年10月08日

日清チキンラーメン号@鹿児島市電

日清チキンラーメン号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


高見馬場電停近くを散策していたら、たまたま出くわしたのがこの電車だ。
昨日、アミュ5Fから遠巻きに見ていた電車を身近に見られて幸福である。

たまたま、信号停止していて撮れた(ウレシイ)。

鹿児島市電には、地元系企業のラッピングトラムが多いが、このようなナショナルブランドだと、余計心が弾むぼくである。

この電車を見て、チキンラーメンが食べたくなる人もかなりいるだろうと踏んだが・・・どうなんでしょうね?

すぐ おいしい すごくおいしい  三分間 待つのだよ

このチキンラーメンの色、鹿児島の町に似合うね・・・
とは、ワイフの弁である。

確かにそうである。

鹿児島の町をきれいに彩る路面電車が、たくさん増えることを望む。



2006年08月06日

シティービュー

8月4日から、シティービューの夜間運行が始まった。

しかし、あまり乗り手がいないそうである。

この場を借りて、PR!
皆、このバスに乗りましょう! 180円で、鹿児島ナイトが楽しめるってGOOD!

(2005.9.30)
今日は、中央駅から騎射場まで鹿児島市営バス(ノンステップバス)で移動した。

騎射場には駐車場が極端に少ないのでそうしたのもあるし、バスから普段とは違う景色を見たかったせいもある。

さて、
鹿児島市交通局は、三台目のシティビュー導入を企画しているらしい。4000万弱の巨費を投じるのだ。
シティービュー自体は好調のようだ。先日、大阪の友人に手っ取り早く市内を移動できる交通手段をと言われ、紹介した。確かに喜んでくれた。

くだんの新シティービューは、夜にも運行されるらしい。
鹿児島市内の夜景を楽しませる目論みもある。

それならば、いっそのこと
鹿児島市三大飲み屋ゾーン(天文館・中央駅・騎射場)

を経由するのが望ましいと思われる。

観光地だけでは分からない鹿児島市民の本当の姿(よっぱらい多し)が見られるし、地域活性化にはもってこいと思うのだが・・・



2006年08月01日

がりがり君がいっぱい

暑くなると、アイスキャンデーが食べたくなるのは、
ごくごく当たり前のことである。

ぼくは、ハーゲンダッツのアイスクリームや、雪見ダイフクなんかよりも
断然、昔ながらの棒つきアイスが大好きなのである

がりがり君あー、食べたいなぁ〜と思ってきたときに
目に飛び込んできたのが、「彼」であった。

 

 

 

何とも、夏らしい
ナイスイラストではある。


 

で、彼をどこで見たかというと

山手線のがりがり君山手線の電車なのであった。

全車両に、がりがり君がこのように並んでいるのである。

総勢100人は超えていただろう。

山手線に乗った人の中には、早速食べる人もきっといるはずです。



2006年06月25日

梅小路蒸気機関車館

梅小路機関区本館

旧二条駅舎が、この記念館のメインホールになっている。

入場券を払い、いよいよ入場。
建物内には、蒸気機関車の資料や模型が陳列されている。









梅小路機関区 鹿児島プレート鹿児島機関区所属を示すプレートである。

機関区の頭文字で識別できるわけだ。

 

 

 

 

 

梅小路機関区

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


センターテーブルは、今も健在で、ここに本物の蒸気機関車が入り、見事、回転するというショーが繰り広げられた。迫力は、すごかった。



2006年06月18日

ハイブリッドバス

ハイブリッドバス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中央駅バス乗り場で、見かけたこのバスは、このデザインだし、大型なので
すぐにぼくの目を引いた。
20番線ってことは、 緑ヶ丘・鴨池港線ということになる。


鹿児島市交通局は、市電の最新型導入やビール市電運行、夏休みチャレンジパス(小中学校、夏休み市電バスシティービュー乗り放題)に加え、こういったバス事業、も力を入れているのだ。

素晴らしいことだと思う。



2006年05月28日

エアメモリアル in かのや

鹿児島の自宅を9時半過ぎに出て、海上自衛隊鹿屋基地で行われた
このイベント会場に着いたのは、二時間後であった。エアメモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エアメモ2

エアメモ3

 

 

 

 

 

 

左:会場内は、非常にたくさんの出店があった。ただし、規則により酒類の販売は禁じられていた。
右:鹿屋海軍航空カレーと共に、よこすか海軍カレーも売られていた。

格納庫で催された吹奏楽コンサートやアクロバット飛行など盛りだくさんの内容で楽しかった。 
自衛隊員さんの出店で、彼らが作った「たこやき」も美味かった。

非常に多くの観客は、ほとんど車で来ていて、帰りは渋滞に遭遇したが
こんな楽しいイベントなら、来年も必ず来ようと心に決めて、会場を後にした。

追加
人出は、75000人だったそうです。どうりで、大賑わいだったわけ。



2006年05月27日

次世代新幹線N700系

来年夏から2009年度にかけて東海道・山陽新幹線に登場するそうだ。

スペックをみると

かなり改良されているように思える。

新幹線というのは、その時代時代の最高水準が結集されているから、

車両に乗るのはもちろん、見るだけでも楽しい。ワクワクドキドキだ。

このN700系が、2009年までに、すべての「のぞみ」を担うということだ。


そこで、気になるのは、2011年九州新幹線全線開業以降だ。

N700系は、16両編成だから、そのまま鹿児島中央駅に乗りいれることは出来ない。これだけではない。山陽新幹線とは違い、起伏の激しい九州新幹線だから動力の問題もあって、そのまま走らせるのも難らしい。

新幹線に限らず、乗換えというのは面倒なものである。

SINNKANNSENNあと5年の間に、車両やシステムを改善して鹿児島中央から新大阪まで、乗り換えなしの直通で3時間半というのを
ぜひぜひ実現してほしい。

2004.2.29
新幹線試乗に当選した時の
800系

 



2006年05月09日

どらえもん海底列車

青森に行く際、函館駅構内に停まっていた電車である。

 
どらえもん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの夢を乗せて走る。素晴らしい探検ツアーである。



2006年05月08日

函館市電

函館の食べ物ばかりが、この町の魅力ではない。

乗り物ファンとしては、函館市電に存分に乗れたことは最高に幸せであった。
馬車鉄道に端を発する歴史ある市電である。

2番線と5番線が走っているが、以前はもっと多くの路線があったらしい。
中心部を5分間隔で走っているから、本当に便利で、市民や観光客の足には
最適である。

料金体系は、乗る区間の長さによって、最低200円から250円まで変わるというものであった。一日乗り放題600円券がある(後で知った)
つまり、三回乗れば元が取れるのである。記念になるし買えばよかったが、後のマツリであった(チクショオォ〜)。


八幡坂(別名チャーミー坂)の頂上からは、湾の風景を望める。
そこへ、横から走って見えてくる市電・・・

あまりにも有名なこの景色は、まるで映画の一シーンを見るようである。

aisuここでは、若い女性三人グループに写真撮影を頼まれ、可愛い彼女らを写ることになった。
こんなとき、カメラオヤヂは張り切るのである。

市電が写っていて、ベストショットになっていることを願いつつ、牛乳ソフトクリームを口にした。この甘さはなんとも旅情をかきたてるに余りある美味であった。



2006年03月31日

藻岩山ロープウェイ(再掲)

もいわやま標高531メートルの藻岩山に、登るロープウェイだ。
これに乗るまでが結構大変ではある。

札幌市電から、結構乗り場までの距離がある。電停から、山の手に向かい、山を上ると、乗り場の建物が見えてくるが、まだまだ上らなければならない。

やっと、チケット売り場の前まで来た。

土日休日限定の路面電車乗り放題チケット300円を提示すると、往復ロープウェイ料金が1100円から900円に割引された。

もいわやま2待合の場所から、この急な階段を上らなければならない。

もういい加減にして、ロープウェイに乗らせろ!と叫びたくもなる。

 

 

 

 

もいわやま3乗り場の風景だ。


所要時間は約5分である。電停から、ここに乗り込む時間に比べれば、本当にあっという間の時間である。


もいわやま4ゴンドラから見る札幌市内の風景である。

現在の札幌市の人口は、鹿児島県全体より多いのである。


ロープウェイから降りたら、バスが待っていて、頂上へはこれで向かうのである。

つまり、このロープウェイは、山すそと頂上を直接結んでいるわけではなかったのであった。

まあ、それはともかく札幌市内が一望できる名所である。行く価値は十分にある。初版2005.10.15



2006年03月21日

カゴシマシティービュー新車導入を祝う。

ドルフィン(いるか)をモチーフにした新車が導入され、同時にかごしま水族館、ドルフィンポートを回る路線が新設されるそうだ。

良いことだと思う。

kounai2006⇒新幹線丸二周年開業日のアミュ





今までのシティービューは、少々コンパクトな印象はあったが、今度のは車椅子も乗れるようになっているから、大型になっている。

天井には、イルカの役もの、造形があって面白い。

シティービューにコアラだと動物園行きバスと間違うから、イルカの方が無難だとは思う。

鹿児島市のシンボルアニマルは以前はコアラの方が断然上だったたように思うが、最近は完全にイルカになりそうだ。

まあもっとも
海(錦江湾)はドルフィンに陸上(市街地)はコアラにお任せするという手もあるが・・・

そういった矢先に、中央公園で、西郷さんが何かのPRに登場しているのが見えた。
鹿児島観光PRキャラクターの座は、今もなお、彼に頼らざるはなさそうだ。



2006年03月12日

祝☆九州新幹線2周年

d4f80295.JPG

早いもんである。もう二年が過ぎたのである。

アミュが完成すまで、毎日のように建設現場に通いつめた自分は、そのほうびかどうか、九州新幹線の試乗会に当選したのだった。

2004年2月29日のことである。

片道だけの試乗であったが、行きの方だけで、帰りは鹿児島本線の旧つばめで帰ってきた。

この時に、いかに新幹線が早いのかを実感したのであった。

新幹線開業日には、一番電車を見ようと、鹿児島中央駅に向かったが、構内に入れなかった。一番電車を見ようと多くの人が押しかけたから、入場制限が行われたからだ。

西口で発車の瞬間は見たが、隣には東京から来たという鉄道マニアがいた。
少し話し込んだ。いまこのことをふと思い出した。。

間もなく 終点 鹿児島中央です。       西鹿児島駅は、もう、ありません。ご注意ください。

 新幹線は明らかに鹿児島の町を変え、変えつつある。
この交通インフラのもたらしたものは、想像以上だった。

今度の節目は、全線開通であろう。
この2011年に、どう町が変わり、住民意識が変化するか?ワリマシェーン。。



2006年03月01日

次世代新幹線

時速368キロ/h

だそうだ。
東北新幹線が新青森まで延伸する2011年までには走らせたいようだ。

仙台付近の試験走行で、この走行速度に成功したから、まんざら夢物語ではないだろう。実用化されれば、東京・仙台間が一時間になるそうである。

我が九州新幹線は、260キロ/hだ。

これでも、かなり早いのだが、もし東北と同系の車両が導入されるようなことになれば、鹿児島中央・博多間は一時間を切るだろう。

もちろん、東北新幹線と九州新幹線は地形が違うから、どうなのかはわからないが、スピードアップしていくことは間違いないだろう。

こういう話を聞くと、本当に世の中は変わってきているのを実感する。

taracyannチンタラ生きていたら、取り残される気もしてくる。

⇒タラちゃんも、キレました。。 



2005年12月18日

寝台特急再び

「笑っていいとも」増刊号を見ていたら、

トワイライトエクスプレスに、石原良純が乗っていくという。

それも、限定のあのプレミアムシートだという。

ぼくも、もう一回乗りたくなった。

昼12時発車してしばらくしてから流れてくる「いい日旅立ち」のメロディーを聞くと
これから始まる21時間の旅への期待が否応なく高まるのであった。

そして、揺られながら、札幌駅に到着したときの安堵感はまた格別である。


今日の日本海側は、記録的な大雪だという。確かに富山などの北陸地方はすごいようである。

テレビを見る限り、トワイライトエクスプレスの運転はなされるようであるが、ぼくが乗った5月とは全く違う風景がトワイライトエクスプレスのサロンカーの窓から見えることだろう。



2005年11月30日

鹿児島・神戸便就航 New flights between Kagoshima and Kobe Airport

来年開港する神戸空港へ、全日空と日本航空が一日往復二便づつ就航させるそうである。
I heaed both ANA and JAL are planning to operate two round-flights a day between Kagoshima Airport and Kobe Airport which will open  next year.

 もともと、関西は鹿児島県出身者が多いから成り立つだろう。

ここで、

神戸は関西じゃないぞ!

と怒りの方にはお詫びを申し上げる。

There are many people coming from Kagoshima Pref. in Kansai district.
And so,these flights will be successful.

Most people of Kobe city say  Kobe dosen`t belong to Kansai district. 
I am sorry for them being angry. 


そうであった。もう一つ需要の面で考えることがある。

鹿児島から伊丹や関西空港への週末最終便などは取りにくい状況である。

ぼくは、12月に大阪に行くのであるが、今回は何とか希望の便が取れてよかった。
神戸便が出来ることで、多少は、この状況が緩和されるかと期待する。

I think of needs of these flights still more.It is difficult to reserve flights between Kagoshima and Itami,Kansai Airport,especially,in weekend.

I hope it will be easier to reserve these flights by new ones of Kobe.


今までの話は、
神戸空港から三宮までのアクセスがどうなのかは知らない上での話だ。このアクセスがあまり悪いと、搭乗率は低下してしまうだろう・・・

とにもかくにも、九州新幹線全通までは、この便にお世話になることだけは間違いなさそうだ。

I don`t know about the access between Kobe Airport and Sannomiya Staion. 
If this is  too inconvenient,the boarding rate will be low.
Believe it or not, I will board this plane untill the opening of the whole Kyushu Shinkansen line.