253マン
2007年05月31日
2007年05月25日
ヲタク論議の楽しみ
意外にも、身近に、自分と同じような趣味を持った人がいるものである。
Iさんもそんな一人である。
ぼくとひとつ違いの彼は、ぼくの数段上を行く芸能通なのである。
知り合ってから、そういうことはつゆしらず、世間一般の会話しかしなかったが、
話しているうちに、とてつもなく芸能のことに詳しいことを知ることになった。
他に、もちろんのこと、昭和40年代のアニメにも造詣が深い。
奥が深いから、いくら話をしていても尽きることなく、二時間近くの時間もあっという間に過ぎてしまう。
こういう芸能通でありながら、世間で言う一流大学も出ているのだから、
世の中にはすごい人はいるものだな・・・と感心してしまう。
さらに、彼のすごいところは、今でもなお、”進化”しているところだ。
最近の芸能人にもめちゃくちゃ詳しいのだ。オドロキマス。
もうひとり、同様な方、Sさんがいる。
彼は、すこしぼくより年上だが、いろんなことに非常に詳しい。
ぼくがうろ覚えの昭和30年代後半から40年代前半のことを良く優しく教えてくれるのだ。彼も、Iさんと同様に、一流大学卒である。
彼らのような人が、ごくそばにいて、昭和40年代ネタで毎日のように盛り上がる毎日は本当にうれしい。
終業時刻になると、大変身
現場(居酒屋)へ直行!
♪
ファイト、ファイト、ファイト、ファイト、ファイトにこみっ、にこみっ、にこみっ、にこみっ、にこみっ
熱いモツ、熱い大皿、熱ーい大根
253マン!253マン!
彼らの考え方と共通部分は何でしょうか・・・
毎日生きていることに感謝しつつ、少しでも相手に幸せを与えながら、生活する。
人生というものは、あっという間に過ぎていくものだから・・・
彼らのような素晴らしい人と埼玉という地で出会えたことに、
いくら感謝しても尽きることはない。