楽笑の漫画 2008年
2008年10月31日
大龍門
今回紹介するのは
中華ダイニング
大龍門
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-20-1 横田ビルB1
地下に広がる空間は落ち着いた雰囲気で素敵です。
ランチメニューの中で、麻辣坦々麺セットと海鮮汁そばセットは、ご飯のお替りは自由です(うれしいですね)。
中華丼の場合はは、無料で
大盛りに出来ます。
中華丼セット 767円
上から見たところです。
ザーサイ、玉子スープが付いています。
中華丼のご飯の量が、本当に多いんです。
⇒メニューの写真より二倍くらいあります。
ご飯が盛り上がっていますよ。
普通の中華丼は、どちらかというと、具のほうが優勢ですから、いつものペースで食べますと、今回のようなご飯優勢の場合は、最後は、白ご飯のみ食べるという羽目になってしまいます。
ぼくもあやうくそうなりそうでした。
ただです・・・と言われると、ついつい大盛りの方を頼んでしまいます。
これが、ぼくのタイコバラの原因なのです。
はみ肉が見苦しいのも、分かっているんですよ。
でも、このはみ肉をつまんでいるサリーちゃんも、実は、サリー足なんですがね(笑)
※登場人物は、すべて実在するものではありません。
すごく、しゃれた中華ダイニングですし、腹いっぱい食べられますから、皆さん、こぞってお出かけください。
2008年10月25日
浜田山で、ラーメン食べるつもりが、パチンコ大負けの図
先週の"アド街"は、浜田山特集でした。
"アド街"は、お気に入り番組でして、鹿児島にいたころのファンです。かつては、平日(木曜?)16時から、鹿児島放送で、オンエアーされていましたから、よく見ていたのものです。しかし、突然打ち切られ、残念な思いでした。今は、鹿児島テレビが、1年1週間遅れで、放送しているそうですが・・・
さて、"アド街"を見ると、紹介された街に行きたくなるのはいつものことではあります。
さっそく、バイクに乗って、浜田山に、ゴー(・・・10分くらいで着きました)
まずは、番組内で紹介されたラーメン屋”たんたん亭”に行くことにしました。
しかし、時刻はと言いますと、まだ、午前10時・・・もちろん街は目覚めておりません。
目指すラーメン屋さんも同様に、支度中の札がかかっていました(涙)
しかたがありませんから、浜田山駅あたりをぶらりです。
もちろん、駅前には"すぎ丸"もおりました。
そして、踏み切りを越えて、西側にまいりますと・・・
何やら、耳障りのいい金属音が聞こえてまいりました。
そうです。パチ屋、英語で言いますと、パチンコパーラーから聞こえてくるものでした。 朝早くからやっているのは、ここぐらいしかありません。
(最近は、やってないな。大勝ちしたろ)
また、スケベ心が騒ぎ始めました。
埼玉時代以来、とんと、ご無沙汰していたパチンコに挑戦です。台は、相性の良い必殺仕事人に決定です。
何と、はじめの二千円でファンファーレが鳴ります。
いいぞ!と思ったのもぬか喜び、その後も一回鳴ったのに、これも外れ(涙)
結局、1時間足らずで、12000円負けて、ラーメン代も使い果たしてしまったのですた。
なぜか、最近、パチンコ運が、どこか狂っているのです。
埼玉時代後半で味わった史上最大の負けは、
55000円・・・
さすがに、5万円負けるとへこみますよ。
あれ以来、本当に、ツキが逃げて行った気がします。
ぼちぼち行ってはみても、一回に2万円ぐらいずつ、ずるずる負けてしまうのです。
こういうことなら、夢野サリーちゃんに、(おこずかいでも渡して)魔法で、確変図柄大当たりを連チャンで・・・などと考えてしまうのですが、
そんなことをお願いしたら、サリーちゃんに
”私の魔法はそんなのに使うもんじゃないわ”・・・と怒られそうです。
皆さん!!
パチンコでのゴト師などの不正行為は禁止されています。
楽しく遊びましょうね!
2008年03月27日
野球の季節ですね・・・
春は野球の季節でもあります。
最近はYAHOO動画で、ソフトバンクホークスのライブ中継をしてくれるので助かります。
鹿児島にいる頃(旧ダイエーホークス時代)は、年に数回ですが、車で4時間くらいかけて福岡まで野球を見に出かけたりしたものです。
ホークスは九州人のぼくにとって大切なものです。だからこそ、今年のような連日、逆転勝ちという最高の展開を楽しんでおります。
早いものです。
ぽぱちゃんと楽笑の宿命の対決も、今シーズンで、二回目になります。
前回は、ぽぱちゃんの”さよならホームラン”という結果でした。
楽笑は、この日のために、一年間、トレーニングを積んできたのです(ホッピーを飲みながら・・・)
息詰まる中、試合開始であります。
プレイボーール!
楽笑、キャッチャーのグルちゃんに対して、最初の一球を投じようとしております。(主審はおりませんが・・・書き忘れました)
この結果は・・・後日に・・・ (単純に、漫画が間に合わなかったんですけど・・・)
話は変わりますが、昨日、あの美女 KEちゃんが、ぬいぐるみちゃんをくれました。
”目がぼくに似ている”という理由で、プレゼントしてくれたのです。(アリガタイ)
女性の友人から、ぬいぐるみをプレゼントされるのは、実に、5年ぶりのこと・・・
50にもなろうという中年タイコバラオヤヂは、嬉しさのあまり、涙で目をはらしたのであります。
名前はまだ決まっておりませんが、楽楽ともども、末永くよろしくお願い申し上げます。
2008年03月12日
いよいよ、鉄人28号FX の登場!!
鉄人28号は、今まで4回テレビアニメ化されています。そのうち第四作(2006年版)と第二作(1985年版)を見たぼくは、どうしても第三作(1992年版)が見たくてありませんでした。
第三作 超伝導ロボ 鉄人28号FXは日本テレビ系で放送されたのですが、この時は日テレ系列の鹿児島讀賣テレビ(平成6年開局)がまだでしたから見れなかったのです。
どこか、レンタルしているところはないかとツタヤものぞきましたがダメであきらめていました。
しかし、嬉しいことに、東京ムービーON LINE が3月6日から 配信をしてくれることになったのです。
この第三作は、金田正太郎の息子の世代という設定です。
デザインもややガンダムっぽい感じです。
28号を示す部分は、1985年版の上腕から、左腕付け根になりました。(ぼくは、253という数字を書きたくて、この漫画を描いたのですがスペースが小さくなってしまいました。)
この鉄人28号FXの部分だけを見たら、このアニメのタイトルが何なのか分からないでしょう。
でも、このアニメはそこのところは考慮されています。
お父さんである金田正太郎も時々、あのリモコンを持って、オリジナルの鉄人28号を操るのです。
つまり親子の競演が実現しているのです。これには思わず拍手を送りたくなります。
ギャル好きオヤヂの面から、この作品群に登場する女の子を見てみます。
第1作と第4作は、あくまで金田正太郎少年が主人公であり、女の子は出てきません。
第2作 太陽の使者 鉄人28号 では、敷島博士の娘”牧子”が堂々とヒロインを務めております。
いかにも昭和の女の子といった感じです。
昭和35年生まれという正太郎と考えますと、牧子もぼくとほぼ同年代ということになります。
たしかにこの頃の女の子はこういった雰囲気の子は多かった気がします。
事実、”マキコ”という女友達もおりました・・・
それはさておき、
今回の第三作では、アキバ系萌えギャルの登場です。しかも、二人です。
贅沢な仕上がりになっています。
このように、ギャルひとつ取ってみても、鉄人28号はその時代を反映するものなんです。
まだ第三作は第三話まで見ていませんが、今後の展開が楽しみです。萌え〜
2008年02月05日
にこけんに、可愛い女子が参加予定!?
先日、YOCHYさんが、”最近の女性は煮込みに関心があるようだ”とおっしゃっておりました。これを聞くと、「やはり、今からは女性の時代だな」と考えてしまいます。
事実、女性の居酒屋や立ち飲み進出は著しいものなであります。
そんな時に訪れてきたのが、KEさんです。彼女は、スーツ姿のよく似合う今時のキャリアウーマンです。可愛らしさが全身を覆う20代前半の美女なのであります。
無理やりに、煮込みの話題へ誘導してしまいました。
楽笑 「ぼくは、日本煮込み研究会、にこけんというのをやっているんだよ。」
KE 「面白そうですね」
楽 「いい仲間ばかりで面白い飲み会を、都内でやっているんだよ。 良かったら一緒に飲みに行く?」
KE 「行く、行くぅ〜」
てなわけで、話はとんとん拍子に進んだのであります。さっそく、メアドと電話番号を渡した次第です。
よほどのことがなければ、にこけんの会に参加してくれることであろうと期待はしています。
にこけんも会を重ねてきた歴史があり、女子参加の会もありました。隣り合わせた女子も巻き込んでの会になることもありました。
しかし、今回のような正統派美女を招待しての”にこけん”というのは数えるほどしかありません。
ぜひぜひ、彼女には参加していただき、にこけんメンバーのいつものベロンベロン状態を拝見したいものです。
【備考】
2008年度 にこけん新年会 1月14日(東京タワー、周乃家、味の笛、大統領)
2008年01月24日
冬ソナ気分で一日を過ごすつもりが・・・
いいことばかりは続かないものですね。昨夜は、寒い中を自転車に乗り、パチンコに行ったわけですが、このせいかどうか、風邪がぶり返してしまいました。
しかし、今朝は関東に来てから初めての雪でしたから、思わずテンションが上ってしまい、外に出たわけです。
そうすると、鼻水がタラりタラリ、おまけに涙も出てきたのです。顔がぐちゃぐちゃになってしまいました。
でも、そんなことに負けてはいられません。
マフラーを巻いて、ヨン様の真似をしてみたのです。
だから、何が起きたって・・・いうわけではないのですが、今日一日は、気分だけでもヨン様でいこう!と決めました。
ギャルの同僚を見つけては、「冬ソナ、見たことある?」なんていう質問をしたのですが、彼女らは皆、”変なオヂサン! 鼻水たらたらでキモッ!”というような感じであったことは言うまでもありません。
だって、雪=冬ソナ・・・こんな発想自体がオカシイのですからね
雪に特別な感情をを持ってしまうのは、ぼくが九州生まれ九州育ちだからかもしれません。
鹿児島でも年に一回は雪が積もったりしたりするものですが、そうしょっちゅうあることではありません。
恋愛っていうのは、冬に芽生えたものの方が長続きする気がするのはぼくだけでしょうか?
愛を育てるのには、雪が降るなどのシチュエーションがあったほうがドラマティックで良いのかどうかは、ぼく自身、雪のデートの経験がないから分かりませんが、冬ソナを見ると、愛はじっくり育つような気がしてしまいます。
50を目に前に、恋愛なんて・・・そう考えてしまう人が多いかも知れません。
ぼくの場合は、多少違います。
昔の彼女らからの手紙を読むたびに、恋愛の素晴らしさを思い出します。
恋愛をしているときの自分のピュアな気持ちが真実だったんだなと懐かしくなったりもするのです。
冬ソナのようなドラマティックなラブストーリーがまたあるかもしれない・・・そう考えてしまう自分は本当に”幸せもの”なのかもしれません。
2008年01月08日
デパート大好きオヤヂの人生・・・
好きなもんは好きなんです!
ぼくは昔からデパートが大好き人間です。
鹿児島でも、山形屋の開店前から外のベンチに座り、開くのをじっと待っていたものです。
働き盛りのタイコバラ男子が、昼間から、ぶらぶらしているのですから、どう思われていたのやら?
知り合いのおばちゃんに声をかけられたりすると、恥ずかしかったものでした。
関東に来てからも、”デパート好き”が変わるわけでもありません。
やはり、開店前から、並んでしまうタイコバラオヤヂなのであります。
今回のデパートは、日本橋三越です。
開店と同時に向かう先はとどこかといいますと、デパ地下の食品売り場なのです。口開け直後ですから、どこも商品はきれいに並べられています。特に惣菜の盛り付けときたら素晴らしく、すべて買いたくなってしまいます。
美味いものが一同に会している風景は圧巻ですよね。
今回は、大増のお弁当”吉野”1050円を購入しました。季節物幕の内弁当なのですが、実に彩り鮮やかでありました。ミニ点心もゲット。
実は、デパート好きであるというのには、不純な動機もあるのです。
それは、美女が数多くいて、間近に見られるということであります。
時はバブルの頃にさかのぼります。
ある日、親友M君が、合コンをしようと誘ってくれたのです。
喜び勇んで、天文館の待ち合わせ場所に行きますと、なんとボディコンの美女がいました。
驚きました。
どこへ行ったかもう忘れてしまったのですが、その後、もう一人ボディコンの美女が来ました。
結局、四人で楽しく飲みましたが、彼女らは、地元デパートの化粧品売り場の子だったのでした。
どおりで、色っぽいはずです。
さて、後日談があります。スケベ根性がフルに発揮されたことになるのです。
そのデパートに行きましたら、彼女が困った顔をして言ったのです。
「今月のノルマが、きついの・・・」
美女に弱い性格がこうさせたのでしょか、下心があったのかどうか、生まれて初めて、何千円もする高価なシャンプーを含め、何万円分か買いました。
ただそれだけの話ではありますが、合コンに行った時のボディコン姿が忘れられなかったからというのは間違いありません。
あれから、かなりの月日がたち、ボディコンの女性らと合コンすることはまったくなりました。しかし、今でもデパートの化粧品売り場の美女たちを見るたびに、この思い出がよみがえってしまうアホウです。
万が一、同様なことがあるとするなら、また同じようなことを繰り返すでしょう。
人間って、年をとっても、そうそう変わるものではないのでしょうね。
2008年01月04日
バンザイ!鉄人28号(1980年版)見終わったゾ!
正月二日に新宿E店におきまして、パチンコ歴史的大敗を喫しました。
機種は、”CRアン・ルイスと魔法の王国”です。ちょうど一台空きましたので挑戦しました。
信じられないことに三回転目に大当たりが来たのです。
”こりゃ大勝して歌舞伎町で豪遊するぞ”と思ったのもつかの間でした。
すぐに一箱呑み込まれ、つぎ込んでもつぎ込んでもダメ・・・という泥沼状態に陥り、あのあたりのキャバクラ二時間分位(場内指名あり)負けてしまったのです。
おけらになりますた(泣)
その後、湘南新宿ラインに乗り遅れるというオマケまでつき、ひどい目にあいました(普段よりも、埼玉が遠く感じました・・・)
というわけで、財布の事情もあって、宿舎でだらだらと過ごすことになりました。
今年の正月休みは、2006年7月に40日(求職のため)、あれ以来の長期休暇です(はっきり言って、暇です)
何をしようか?と考えましたら、鉄人28号(1980年版)をまだ制覇してないことに気づきました。(ちなみに鉄人253号はこちら)
それで、やっと1月3日に最終回を見終えることができたというわけです。
初回を見たのが、2007年8月21日ですから、4ヶ月半の歳月と5100円のお金を費やしたことになります。
おーやったぞ!
という達成感を味わうことができました。
と同時に、次に何を見ようと考えてしまいました。
すると、墓場鬼太郎が頭に浮かんだのです。
(イラストにも登場です)
先生が最初に墓場の鬼太郎を書いた頃はまだ日本に戦争の爪あとがたくさんあったころのことです。
世間も、今ほどそんなに明るくなく、暗闇もいたるところにありましたし、墓場だって意外に近くにありました。
高校通学の途中に墓場があって、夜中にそこを通るときは急いで自転車を走らせたものです。
あれから、月日はたち、今年でぼくも50になります。いつお迎えが来てもおかしくない年齢になりました。ゲゲゲ。。
水木しげる先生がおっしゃるように、所詮、人生は運行表によって則っているに過ぎない思うようになりました。あせっても仕方がないのです。
今回の墓場鬼太郎は、原点に返るということですから、水木ワールドを思う存分楽しみたいと思うのです。